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一番でありたい気持ちが強く、すぐに落ち込んでしまう
零細な制作会社でwebデザイナーをしている者です。 最近、自分のデザイン力に限界を感じ始めており、同僚と自分をくらべてすぐに落ち込み、仕事から逃げたくなってしまいます。 デザインは独学でやってきましたが、素質というものなのか、超えられない壁に長いことぶち当たっていて、伸び悩んでいる感じです。 私は他の同僚より勤続年数、業界での経験ともに長く、はじめのうちは自信を持てていました。 売上も上げているということで、時給も早いペースであげてもらえ、たまたま知ってしまったのですが同僚より多くもらっています。 いつかどこかの会社で看板デザイナー(トップという意味の)になることに憧れていたので、これは願ってもない環境だと、意欲的にやってきたつもりです。 しかし、最近では同僚のほうが優れたデザインをしているように見え、すぐに落ち込んでしまいます。特に、美大出身の同僚はディテールなどの細かい部分まで綺麗で、自分にその素質は無さそうだ、と落ち込んでしまいます。 さらにその同僚はあまり好きなタイプではなく、毎日大きなため息をついていたり、機嫌が悪いと音を立てたりするので、余計に悔しく、逃げたくなってしまいます。 あまりこだわっていても仕方ないのでしょうが、見栄えを良くする、というのはデザイナーになった時から自分が一番実現したかったことなので、それができないなら全く別の仕事をしたいとすら思ってしまいます。 一番長く働いているし、お給料も一番もらっているし、一番でありたい!という変なプライドもあるかもしれません。 見栄えがいいことだけが良いデザインでないのは理解しているつもりですし、逆に自分の良い部分を探してみましたが、今のところ見つけられていません。突出したものが無いのです。 とは言っても諸々の事情から転職は難しいので、なんとかやっていくしかないとは思います。 長々とすみません。読んでいただき、ありがとうございました。 アドバイスやご意見いただけましたら嬉しいです。
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- 波 蔵(@namizou2018)
- ベストアンサー率13% (178/1339)
1番でありたい!って思うことは素敵な事じゃないですか? 何に対しても意欲が沸かない人よりは。 私は逆にプライドや競争心が殆どないのであなたが羨ましいです♪ フリーランスとしてwebデザイナーの仕事をしてみてはどうですか? 会社の看板がなくなった状態で、あなたが必要とされるかどうかが真に分かると思います。
- marukkoino
- ベストアンサー率50% (2/4)
気持ち分かります。 私も自分の能力の無さに何度もウンザリさせられて来ました。 私の場合、年齢を重ねるうち「自分に出来ることを確実にやる」ということを 意識する方が上手くいくと思うようになりました。 大ヒットは打てないけど、コンスタントに点を取ることも大事な仕事だなと。 世のなか天才ばかりではありません。 自分の能力を最大限に活かす方法は一つではない気がします。
- maroyakaponzu
- ベストアンサー率3% (5/126)
アドバイスではなく意見です。 壁を突破すると広々として最初はいいですが、そこは孤独の世界になりそうです。ライバルもいないし仲間もいない。 壁の手前で皆が悩み立ち止まっている場所にいられる幸せもあると思います。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
できることを丁寧にやるという原則が当てはまるように思いました。デザインというのは使いやすさと関係がありますね。同じもののデザインでも使い方によって、どれが良いかが決まるとすればベストは一つではないと思います。自分の想像力でどういうデザインが一番使いやすいかという面から考えると大切なのは自分(のプライド)ではなく使う人に役立つかどうかということになってこないでしょうか。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
社長と二人スタッフという小さな会社でしょう。一番も二番もないでしょう。また、美大出のザイナーと言ってもたかが知れていますよ。チョイと分不相応に、また大袈裟に悩みすぎです。 >デザインは独学でやってきましたが、 >超えられない壁に長いことぶち当たっていて伸び悩んでいる感じです。 この悩みは一生もんですよ。デザイナーであれば、「我は、ど素人なり!」の自覚が大切ですよ。そりゃー、素人衆からしたら、「へー、ホウ」の水準ですよ。でも、そんなのは当たり前のコンコンチキ。それで、一人前だとか、業界のトップ水準などとは思い上がりも甚だしい。県でトップ水準になっても、国レベルではど素人。世界的レベルではゴミ同然。ですから、「我は、ど素人なり!」ですよ。で、大事なことは、ど素人にも3分の意地。これを堅持するのみですよ。 ただし、デザイナーとしての才能は年々枯渇していきます。決して、若いデザイナーのような瑞々しく斬新なそれを生み出すことはできなくなります。そういうことで、これからは才能の開発・開花を目指すのではなくて《顧客に愛されるデザイナー》、《顧客に必要とされるデザイナー》への転身を図るべきです。そして、過去の実績は思い出の中に大事にしまっておきましょう。 アドバイスするとしたら、こんなところですね。
- chidao
- ベストアンサー率29% (24/82)
こんばんは。 私はサラリーマンで、特別な才能などもありませんが、我は長く続けることだけでも経験からノウハウが蓄積されていきますので、経験が豊富なだけでもアドバンテージになると考えています。 まわりに才能がある同僚がいて、その人が嫌いでストレスになる場合は、気の合う他の同僚とその気持ちを共有し、発散することから始め、相手を密かに分析して弱点を見つけて、自分が気持ちだけでも優位になれればと。 嫌いな人に関わることほど無駄な時間を浪費します。人生の貴重な時間を前向きに過ごす為に嫌いな人からは距離をとります。 気分転換やリラックスしていきましょう。