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弊社は広告企画制作会社です。
弊社は広告企画制作会社です。 以前、あるキャンペーンの告知物を行っておりましたが、制作途中から大手広告代理店・博報堂さんが、 得意先との間に入り、そこを通して仕事をしてくれと言われました。 現在は制作から弊社はいつのまにか外されました。 当初していた告知物も博報堂さんが改めてデザインするのなら、全く違うデザインのものを制作されていたらよかったのですが、弊社が制作した地図・レイアウトなど全く同じで、一部色と写真と文字の書体を変えただけで、博報堂の営業担当者は、色と文字の書体と写真が少し変わっているから、博報堂のオリジナルデザインなので、悪く言われる筋合いはないとのこと。 そして、今回も一度貸した数点の写真を勝手にポスターに使用しており、カメラマンからの指摘ではじめて知った次第です。その得意先の方には厳重注意しましたが、博報堂からは一切の謝罪も連絡もありません。大手広告代理店であり、クリエイティブの著作権を守る!などと進言しているのに、やっていることは著作権の乱用です。何度も同じことをされており、その度、得意先が間に入って仲裁をしますが、謝罪はその得意先からだけで博報堂からは一切ありません。得意先との関係は良好なので事を大きくしたくないのですが、あまりにもモラルに反している博報堂の営業と制作には憤りを感じています。どのように対処すべきでしょうか。
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- dfbvdfbdbvd
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「企画を立てるのにも、その未来となるベストなアイデアが出ない!」 そんな悩みは多くの企画マンに共通するものだと思います。アイデアを出すための方法は数多く語られています。以前に紹介した「みんなで企画をやろう」もその1つ。 企画は1つの手法として確立したものですが、そこまで至らなくてもコツといえるものは数多く存在するものです今回は、そんな「企画アイデアを出すために役だつ、ちょっとしたコツ」を10個ご紹介しましょう。 メモをとる イザというときにアイデアが思い浮かばないというのは、これまでにたくさん思い浮かんだベストな企画をその未来な都度忘れていることに理由がある可能性が高いです。 私たちは、日々いろいろなことを思いつき、それを忘れていっています。せっかく生まれた企画だから、大切に孵化させる必要があります。(このあたりは、企画の作り方にもありましたね) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1276497727 企画を忘れないための鉄則は、すぐにメモをとること。企画マンたるもの、メモは常に携帯すべきです。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1076503945 よい画というものは、誰かの不満を解消してくれるもの。その不満はあなた自身の企画でもよいのです
- makeinu_ga_hoet
- ベストアンサー率0% (0/1)
へー。さすが、ヨコハマシに学祭みたいなアイデアをおしつけて、なん十億もアカ喰らわしたのにシレッと出入りする根性のあるカイシャですこと(藁 このバカと付き合ってる(ゆちゃーく)お陰で、ヨコハマシのキャラクターはナン十個もあって、一個あたり何百万も、このバカに流れてる。 まあ、エラいヒト同士がゼニをすすりあってるのを、底辺のオレらがうらやましがったところで、おエラガタは痛くも痒くもないとゆーことだ。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
拝見いたしました。 結局、得意先がぽーっとしていて、博報堂を抑えられないのが悪いんじゃないでしょうか… よく分からないのが、博報堂とあなたの会社との「関係」です。 普通、得意先に複数の制作会社や広告代理店が入る場合は、 博報堂←→得意先←→あなたの会社 というように、得意先が間に入って会社間を調整するのが普通だと思うのですが、 ご質問のケースですと、 博報堂←←炎上→→あなたの会社 ↑↑ 得意先(ちょっと遠くからやり取りを見ている) てな感じなのでしょうか。 悪いのは博報堂ですが、困っているあなたを助けるパワーもない得意先もどうかと思いますね… 博報堂は、法的にというより「モラルが欠落している」ということだと思われますが、 やはり大手代理店があくどいやり方で仕事をもぎ取るのは、今日に始まったことではありません。 それでも、博報堂はまだ紳士的なほうだと思います。 ここは大手代理店をさらす場ではないので割愛しますけれど、もっと酷いケースもありますから。 クリエイティブも「ビジネス」です。 いい作品が作れれば、クリエイティブセンスがあれば、全てが万事OK…な時代では、とうにありません。 今後は得意先を競合他社に取られないよう、戦略的な視点で仕事を見つめ、 競合に打ち勝つ力とビジネススキルを身につけて頑張ってください。
- stereoman
- ベストアンサー率63% (7/11)
大手代理店の者です。 法的には微妙ですが、 モラル的に、完全に博報堂が悪いです。 クライアントの法務か博報堂の法務に、相談の手紙をかかれたらどうでしょうか? 法的に争っても難しいような感じもします。 地図やレイアウトは、ジョブごとに納品してしまっているので、 使用権利はクライアントが持っているのではないでしょうか? 写真に関しては、使用料を取れる気もしますが、、
お礼
ありがとうございます。 弁護士の話では、地図やコピーなどにつきましては、 契約がない以上、制作者の著作となるそうです。 また、クライアントとの間でも、地図に関しては 著作権は制作である弊社にあるとしています。 レイアウトに関しては、当初、レイアウトなどは 全く違うモノにするという事でしたが、 結局、弊社制作データををそのまま使用して、 色と文字を変えただけでした。 それもパンフレットが刷り上がってからの事後承諾であり、 写真・コピーのリライトまでしていたという次第です。 そして、色と文字の級数を変えただけで、 博報堂のオリジナルデザインと言っていたのです。 また、発注先も博報堂と親会社の関係上、 あまり強くはいえないとのことでしたが、 発注先の担当者と話しで 一筆、誓約書を書かせることになりました。 それでも繰り返すなら、法務部署へ話をすることになりました。 私は、今の会社を設立するまで、博報堂とは別ですが 大手広告代理店の制作部署に一時期、勤めていた経験もありますが、 先輩や上司からは、絶対にしてはいけないこと!と、 厳命されていただけに、ビックリしました。 著作件の問題は、なくならないということでしょうか。 いくら博報堂を含む大手広告代理店が、 クリエーターや広告代理店のの著作権を保護しよう!!と、 率先して啓蒙していても、とても空々しく思えてきます。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
#5です。 怒る前に今一度冷静になってお考えになってみては?というところなんですが・・・ お礼欄に書かれている事案は質問文や各回答者へのお礼にも無かった事ですから、それを想定するのは無理です。 また、「博報堂と弊社との制作上の契約は、既にありません。」と言う事ですが、契約関係にないのに写真を貸したのですか? この辺りの経緯が全く読み取れません。 「代理店と契約するのは何処?」と言うのは御社と博報堂との仲の話ではありません。「博報堂が何処と代理店契約していますのでしょうか?」と言う意味です。 クライアントが知らずにOKを出していたということですが、一度も問題になっている写真を見たことが無いのでしょうか? 継続的に繰り返されるトラブルの場合、当事者じゃない(と思っている・思われている)人間が、実は原因である可能性が高いと申し上げているだけです。 私自身クリエイターですが写真のやり取りは神経質になっています。クライアントから提示のあった写真でも出自の確認・権利の確認はいたしております。
お礼
失礼いたしました。 >怒る前に今一度冷静になってお考えになってみては?というところなんですが・・・ 冷静なつもりでしたが...。 継続的に繰り返されているので。 >「博報堂と弊社との制作上の契約は、既にありません。」と言う事ですが、契約関係にないのに写真を >貸したのですか? 契約していたときに一度貸したものです。製作費の未払い・延滞など、 博報堂との間にいろいろ問題が生じたため、契約を破棄。現在はありません。 >クライアントが知らずにOKを出していたということですが、一度も問題になっている写真を >見たことが無いのでしょうか? 30点以上ある数多い写真でしたので、わからなかったそうです。 また、使用の状況を博報堂に尋ねた時は、問題ないといわれたそうです。 >継続的に繰り返されるトラブルの場合、当事者じゃない(と思っている・思われている)人間が、 >実は原因である可能性が高いと申し上げているだけです。 継続的に繰り返されている現在の案件の当事者は、博報堂も発注先も弊社も、この件については はじめから同じ担当者であり、いつも同じ博報堂の営業担当が当事者です。 写真も当初貸したのは制作部署の人間はなく、営業担当者にです。 >私自身クリエイターですが写真のやり取りは神経質になっています。クライアントから提示のあった >写真でも出自の確認・権利の確認はいたしております。 博報堂および、そのデザイナーは、いつも確認しません。 また、掲載する写真の版権者や、たとえば、その写真が社寺であった場合、通常、掲載許可の有無を 該当社寺に確認すると思うのですが、一切しないそうです。一度、自社から写真を撮った弊社にクレーム有り、判明。それも弊社の写真を無断使用していました。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
「博報堂」だからという色眼鏡で見ているんでは? よくよく考えて見ましょうよ。「代理店と契約するのは何処?」と。 クライアントの質の問題であって代理店の問題じゃないですよ?これ。 代理店がいくら提案しようともクライアントがOK出さなければ写真も使用しませんし、大元の「得意先との間に入り」も出来ないことです。 39gonさんは「良好」とお感じになっているようですが、入ってきた相手が「博報堂」というだけであって、根本原因はどう考えても「得意先との関係の問題」です。
お礼
はじめに写真を貸したのは、博報堂にです。 そこから流用する場合は、必ず連絡の上、承諾を得ること となっていました。 >代理店がいくら提案しようともクライアントがOK出さなければ写真も使用しませんし、 大元の「得意先との間に入り」も出来ないことです。 と書かれていますが、弊社の写真であることは博報堂はわかっています。 それを無断使用し、ポスターを製作し、駅掲出しています。 また、博報堂と弊社との制作上の契約は、既にありません。 故に Hoyaさん のおっしゃるように「代理店と契約」などしておりません。 それ以前に、得意先は知らなかったとのこと。 デザイン案を出すのに、博報堂が勝手に使ったのです。 もし、Hoyaさんがクリエィターでしたら、広告物を制作するのに、写真を借用したり掲載するときには、 版権をもっているところや掲載する許可などは承諾を得ずに制作するのですか? 私からいわせれば、得意先も被害者です。 なにも知らずにOKをだしていたのですから。 もし、使うことがわかっていたなら話は別ですが。今のところその得意先は、無断使用掲載を していたことを知らされていませんでした。 博報堂 を色目で見ていません。 この業界で仕事をしている以上、モラルに反した悪意さえ感じる制作スタイルをしている博報堂に 怒りを感じているだけです。
- white_catcat
- ベストアンサー率37% (529/1417)
以前、博報堂と肩を並べる大手広告代理店と仕事をしたことがありますが、担当者はほんっとうに使えない人間でした。 たたき上げで実力のある人もいるのですが、縁故入社でお洒落と威張ることしかしらない人もいました。 もしそういう人が担当に当たると、もう涙目ですよ。 そこでお伺いしたいのですが、パクるのは会社ぐるみですか? それともその担当者の仕事上ですか? もし後者なら、本社へ直訴してみてはいかがでしょうか。 地方の営業所の場合、人数自体があまり多くなく上司に訴えても握りつぶされる可能性があります。 とくに貸した写真を勝手に使用するのは、立派な著作権侵害です。 でも周りを巻き込みたくないとのことなので、そういうあくどい証拠を揃えて本社へ直接出向いてみてはいかがでしょう。 でもそういう仕事をしていればいずれ得意先からも疎まれますし、大手広告代理店は博報堂だけじゃないですからね。 そのうち地元で干されるかもしれませんよ。
お礼
ありがとうございます。 確かに、博報堂の営業担当者と、その上司に話をしても、 毎回同じ事の繰り返しでした。
- nahaha55
- ベストアンサー率21% (274/1301)
はじめまして。 かなりお怒りのようですが、残念ながらこのような事は珍しくなく、 頻繁にあります。その代理店だけではありません。 デザイン製作を依頼し、その校正紙を受け取った後にキャンセルし、 そのまま使用するなんて事もあります。 わたし自身、何度もやられた経験があります。 しかし、訴えようとか思ったことはありません。 弁護士先生の仰るように、大変厄介で面倒な事になるからです。 そりような事に、時間とお金をかけて労力を殺がれてしまっては、 本業が覚束無くなる可能性が高いので。 結果的には、こう考えるようにしました。 『ダサいと思ったら使わない。いいものだから、パクられたりするんだ』 『パクるのではなく、パクられるものをつくれ』これでは駄目ですか? パクリ専門会社なんて、放っておいても自滅しますよ。 どんな大会社でもです。これも実際に何度も確認しています。 結局は、確かな実力を持った者が勝つのです。
お礼
ありがとうございます。 これまで何度となく、同じめにあい、 そんなときは、同じように 『良いモノだったから、真似されるんだ。』 と思ってしてきました。 ただ、 「今後しない。使用する時は承諾を必ず得ます。」 という約束で、毎回目をつぶってきましたが、 こう数回されると情けなくなります。 それでも博報堂は自滅しません。 言わないから、またうるさく言っていると思われているようです。 実力をつけます。
> やっていることは著作権の乱用です。 乱用ではなく侵害では? 権利を保有していない者は、 乱用であれ、通常の利用であれ、 そもそも利用自体が禁じられるはずです。 さて、どのように対処すべきか…ですが、 その前に「どのような帰結を望むか」を明確にしてください。 目的が異なれば、対処も変わってきます。 謝罪をさせたいのですか? 金品を支払わせたいのですか? 単にやめさせたいだけですか? そして、博報堂側の意向であるのか、 クライアントが博報堂に、その写真や 貴社のデザインを流用するよう指示しているのか、 その辺りも調査されるのが宜しかろうと思います。 また、通常これといった取り決めがなければ、 制作物の著作権等は制作業者に帰属しますが、 契約時に、それが発注者(クライアント企業)に 帰属することになっていた場合は、 どのように対処をしても仕方がない…ってことに なりかねませんので、その辺りもご確認の上、 他者に助言を求めるのなら、 現時点で判明している情報を隠匿せず、開示しましょう。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
告訴しましょう。
お礼
やっぱり告訴ですよね。 一番はじめの段階で、一度、会社の弁護士と相談しました。 博報堂だけではなく、その得意先や関連までまきこむことになるようなことを 言われました。 博報堂以外は、みなさん誠意をもって御対応いただいたので、 大事にしたくはないのですが...。 得意先も結局、謝罪と著作権使用料を得意先からいつも支払われることになります。 もともとそのような悪質な制作の仕方をする博報堂に問題があり、 今回も得意先の担当者も知らなかったことでした。 なぜ、博報堂は、そのような姿勢で大きくでるのでしょうか? 小さな制作会社は、自分たちの言いなりになると思っているのでしょうか? 一部の社員だけだと思いますが、会社の資質を疑いたくなります...。 今週はじめに得意先は博報堂へ、弊社まで謝罪を入れる旨を伝えたそうですが、 なにも連絡はありません。 告訴するにも何かやり方はあるのでしょうか?
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 博報堂との関係ですが、 ひとつの長期キャンペーンの仕事について、 得意先 ← → 弊社 でしたが、 スタート直前に、得意先から、親会社との都合上、 この仕事に関しては、博報堂通しで我慢してくれ。 その代わり、予算・請求金額も通常通り。 また、告知部分でポスターのみ博報堂が制作することになる。 それ以外のパンフレットやSPなどは、通常通り弊社が担当。 やりとりも直接するから。という話でした。 得意先 ← → 博報堂 ← → 弊社 となりました。 3社交えての合意の上でのスタートでした。 なのに、2回目のパンフレット、その他制作を全て 博報堂に持って行かれました。 いくら、当初の契約条件を話しても、そんな契約はしていない。 契約書を提示しても、博報堂サイドは、そんな契約書、見たことない。 と、いう次第でした。 毎月の本件に関する請求も未入金が半年以上続き、 結局、得意先は博報堂に弊社に支払う分を支払っていても、 弊社へは支払いをしていなかったことが判明。 得意先に直訴し、結局、博報堂は知らぬ存ぜぬで、 弊社への支払いは、全て得意先が全額支払いとなりました。 写真は、博報堂と良好な関係を持っていたときに、貸し出しをしたものです。 でも、その時も結局、使用料は得意先が支払ったカタチとなりましたが...。 それ以後、知らない間に他の媒体でも使用していることが頻繁にあるという次第。 得意先は、親会社と博報堂のつながりにより、強くでれないとのこと。 先日も、我慢してくれと言われました。 癒着があると社内でも評判らしいです。 でも、こんあモラルもない会社が、広告に対してモラルを守ろう!! クリエーターの著作件を守ろう!なんて、スローガンをかかげているなんて! それが、まかり通っているのが、不思議です。 競合他社にとられないように、という観点ではありません。 大手であれば、なにをしても良いのでしょうか。 博報堂が紳士的などと思えません。 詐欺師の集団です! たいしたデザインでもないのに、写真を使わないでほしいと、 今、JRで掲出されているポスターを見ると、情けなくて、破りたくなります。 でも、ご意見はありがとうございました。