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対立意見を言う場合
自分の意見を言ったら先輩や上司の方に 「でも~~だよね?」といわれた場合、妥協しきれない意見がある場合や 取引先で商品の説明をして 「でも~~だからな」と批判されて、それでもなお説得せねばならない状況 などの時にどのようにするのがよいでしょうか? 私はこういうときには「あ~確かにそうですね」となってしまうため、なんとか意見をいける手段を身に付けたいです。 YESBUT「それもありますね。ただ・・・」がよいと聞きますが、いまいち使いどころがわからない(普通に批判しているだけのような気がして)です。 このような場合、どのようにすれば上手く自分の考えも伝えられるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
自分はこう考えている、とドストレートに言えば伝わるのではないでしょうか。 質問者様の『YESBUT』をちょろっといじりまして、「それもありますね。そうだとしても、私はきっと・・・だと思うんです!」と情熱的に伝えれば、先輩からは、「そっか、こいつは信念を持ってやっているんだ」となるかもしれません。情熱が取引先に伝われば、「では是非御社から~」となるかもしれません。「こいつ、めんどくせー」と思われる可能性もなきにしもあらずですがw 私は信念を持って語る人の方が、良く考えてブレない人として信頼できると思いますよ。 もちろん自分の考えをしっかり伝える事も大切ですが、相手が望んでいる事を察知して話す事も重要です。難しいですが、臨機応変に頑張って下さいね!
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- sirannsine
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あくまで個人的意見です。参考までに・・・ これは全ての会話、議論に当てはまる事なのですが、 「(1)自身の主張」をする為には、それなりの「(2)根拠」となるもの が必要です。更に(1)と(2)の間にあまりの飛躍(かけ離れ)がある場合、 「(3)飛躍を補うもの(動機づけ、(1)・(2)を結びつける物)」 が必要です。 「でも~~だよね?」と突っ込まれてしまうということは、 あなたの(1)主張は他の方から見て、(1)主張とその(2)根拠が結びつい ていない証拠です。他の方があなたの主張を納得出来るのであれば、 そのような突っ込みは生じないと思われます。つまり飛躍しすぎて いるのではないでしょうか? よって(1)主張に対する誰にでも明確かつわかりやすい(2)根拠が 必要であり、それが信憑性のある数値的根拠であったり、過去の データであったり、顧客の満足度であったり、過去の実績であったり するのだと思います。(1)→(2)への結びつけが誰にでもスムーズに 伝わる事が、会話・議論の説得力を増す要因ではないかと思います。 主張に対する根拠が明確でなく、主張と根拠を結び付けられない場合や 飛躍しすぎている場合が質問者様の状況を招いているのではないかと 私は思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かにデータなど客観的に判断できる材料があるとわかりやすいですよね。用意できないものも多いですが、出来るものに関しては必ず見つけられるようにしたいと思います。
- blazin
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説得ではなくて、貴方なりの納得を目指せば良いんじゃない? 説得は相手の上に自分を乗せるような話になってしまうでしょ? でも~という相手の言葉や内容に対して。 それが現実にどういう意味なのか。先ずそれを相手の意図を貴方の中で斟酌する。 一回受けとめる。その上で、それでも貴方なりに伝えたいものがあるなら。それもあると思います。ただ僕はやはりこう思うんですと。 そして貴方なりに主張したい事を丁寧に届ければ。 それがブレない主張であれば。逆に相手が確かにその言い分はあるよなと。相手が受け止める姿勢を示すんだよね。 どちらが正しいか正しくないかという括りからは外れた、今の状況で相応しいものを話し合いの中で共通確認するディスカスになると。 上手さではなくて丁寧さなんだよね、大切なんだよ。 それは相手の意思も意図も汲み取る柔軟性にも繋がるし、貴方の届けるメッセージが相手にとっても受け止めやすい形で届く事にも繋がる。 もちろんそれは相手との人間関係、距離感、立場も含めた部分もあるから。こういう時はこういう~という方程式はない。 ただ、闇雲に意見を対立させて説得論破する事にはあまり意味はなくて。 自分の思いをいかに丁寧に届けられるか。 それは実は普段の貴方自身の姿勢だったり、積み上げた人間関係だったり、コミュニケーションも下地として大切な要素だったりもするんだからね☆
お礼
ご回答ありがとうございました! >先ずそれを相手の意図を貴方の中で斟酌する。 一回受けとめる。その上で、それでも貴方なりに伝えたいものがあるならただ僕はやはりこう思うんですとぶれない主張を丁寧に届ければ。 普段の貴方自身の姿勢だったり、積み上げた人間関係だったり、コミュニケーションも下地として大切な要素 参考にしたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 信念を持ち、情熱を持って接してみようと思います。また、取引先、会社ともに相手の望んでいることをかなえるための意見を考え、提案してみます。