- ベストアンサー
就労者のアルバイトについて
現在一般職員として就労しています。 社会保険(政管健保)に加入して、厚生年金、雇用保険にも 加入しています。 ですがあまりに給与が低く、就業時間後にアルバイトで家計を 援助しようと思っています。 しかし、私の会社ではアルバイトが禁止されています。 アルバイトを行った場合、アルバイト先の社会保険や雇用保険、 厚生年金に加入しないといけない場合は、会社にばれてしまうと いうことはあるのでしょうか? また、別の理由(税金の申告等)により、わかってしまうことが あるのでしょうか? わかってしまうと耳にしたことがあるので心配して踏み出せません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
リタイヤ後、1年数ヶ月ホームセンターでアルバイトしましたが、 社会保険、厚生年金、雇用保険などとは無縁でした。 アルバイトでの就労者に、社会保険、厚生年金、雇用保険などの 手厚い対応をする会社があるのでしょうか?・・無いのでは?。 仮にあったとして、年金番号とか、雇用保険番号など取得に際し、 氏名、生年月日、住所、その他を偽証で取得は出来ないでしょう から会社にはすぐばれることでしょう。 人に使われない仕事か、外でアルバイトする場合は、個人商店と いった規模の小さなところなら会社に知られないかと思います。 給与所得者の場合、所得税の年末調整がありますが、その他の 雑収入や医療費支出等があれば3月に確定申告を行います。 その結果で地方税額が決まります。 給与所得者の多くは、この地方税は月々に分割して納税する特別 徴収で、そうでない場合は、普通徴収で6月以降に4期に分けて 納税します。 このような事情から給与収入の年末調整が終わった後にアルバイ ト収入を確定申告するとその時点で税務署と市町村役所では把握 されるので密接な関係にある会社側の担当者には知られてしまう と考えた方がよいと思います。 このことからも人に使われない仕事を除き、勤務先があるアルバ イトはやめるか、アルバイト収入は脱税するか、の対応になる かと思います。決して脱税を勧めているわけではありません。 家族や親族の方がやっている仕事を手伝っているといった形態の 働き方が一番よいかと思います。 くれぐれも本業を大切になさってください。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。