• ベストアンサー

オール電化リフォームの電気工事について

 築22年の45坪の住宅の27坪部分をオール電化リフォームをします。  LDK20帖、水周り、玄関ホール、寝室8帖を断熱区画、断熱改修をして行うものですが、蓄熱式暖房機3台を予定しています。  自分なりの計画では、既存配線はそのまま使い、新しく必要な配線を追加していただこうかと考えておりました。しかし、電気工事店からいただいた見積もりは、改修部分すべての配線を新しくするものでした。理由を聞くと、回路が変わるので配線替えは必要とのこと。70万という金額で出てきたのですが、正直新築の金額と同じくらいかかっていると思われます。やはり、既存部分もすべて配線替えが必要なのでしょうか?アドバイスお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mokkosha
  • ベストアンサー率63% (46/73)
回答No.3

建築士です。 契約アンペア数はご存知ですか?確認するか説明を受けてください。 電気配線の耐用年数をご存知ですか?30年で更新することが望ましいとされています。築22年ということは残り8年。実際には30年以上耐用している実例は多数ありますが… 既に回答があるように配線経路の明確化、メンテナンス性向上によるリスク回避は価値あるものです。 見積の70万は高額ですね。内容がよくわかりませんが、適正かどうか疑わしいところです。

ooerian
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 照明器具・蓄暖・エコキュートは施主支給することを伝え、のこりの電気工事が70万です。 電気コンセント 291000円 電源工事    250000円 解体撤去     15000円 換気扇工事    72000円(三種) 諸経費      55000円 電力手続き代行  30000円 工事は大工さんに依頼し、親戚の電気屋さんを使うとのことで、直接見積もり内訳をいただきました。ヶ所数にもよると思いますが、電灯配線16箇所、コンセント20箇所程度です。

その他の回答 (4)

  • kobimushi
  • ベストアンサー率36% (66/181)
回答No.5

電気の関係するところはリホームしないのはちょっと。22年経っているので天井や壁、床をはがしてリホームを行うところは電気設備も傷んでいる場合があるので、リホームを検討してください。問題は70万の工事費だと思います。蓄熱式やその他の金額が張る機器も、工事費に含まれているなら妥当かどうかは解りませんが、(リホームの内容によっては24時間の換気設備の工事が法令で義務付けられる場合があります。)大した材料も無いのに、工事費(労務費)だけでの値段でしたら考えたほうがいいかも。内訳明細書の項目が一式ばかりとか。どのルートで電気工事店に依頼したのかが解らないんですけど、リホームを依頼した会社の電気屋さんか、ネットで調べた電気屋さんか。最寄りの電力会社でご自宅を管轄する電気工事組合を紹介して頂いて、相談されては。

ooerian
質問者

補足

見積もりは内訳もありますが、一つ一つの単価が相場より1割は高い気がします。相見積もりをとってみるのも手ですね。

  • sailon
  • ベストアンサー率20% (10/49)
回答No.4

 既存の配線状況が確認できないので、あくまで想像ですが・・・。  キッチン周りは、電流値が多い機器を接続するので、普通は主分電盤をキッチンの近くに設置します。また、法規上、アース端子付コンセントが必要な機器も多いです。  キッチン、浴室周りで、家全体の電気工事のほとんどを占めるイメージです。  200Vは追加配線をするとしても、既存の100V回路を利用する場合、VVFの太さが足りなくなったり、アース線の追加が必要となるため、現在の法的な基準(内線規程)に合わせるためには、ほとんど張替えとなる気がします。  また、既存配線のルートを捜し、天井裏等で分岐されている接続先を探すのは非常に手間がかかるため、全面リフォームの場合は、通常、新規に配線したほうが、トラブルも無く、手間賃もかかりません。  もちろん、一部リフォームの場合は、追加工事で納まるのですが。  疑問でしたら、業者へ理由を聞かれたら、説明してもらえると思います。

ooerian
質問者

補足

皆様のアドバイス通り、新規配線を検討します。しかし、工事費が・・・

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.2

既存部分の配線替えは必要ないです。 分電盤を取替え既設の回路の見直しをするには良い機会だと思います。 改修の場合どこまで壊すのかわかりにくいため、全ての配線を新しくする見積もりをしたほうがリスクもありません。 床下に配線してあった場合、やり直しになるかもしれないですし、何かあった場合に配線を調べるのに時間がかかるのです。 工事する人の間違いも少なくなると思います。 新しくする必要は無く、儲けたいわけでもなく、見積もりや配線工事のリスクをなくすためだと思います。

ooerian
質問者

補足

わかりやすい回答ありがとうございます。 もしかしたら、分電盤の位置が変わるため新規で見積もっているのかもしれません。確かにリスク回避はあると思いますね。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

妻の実家がリフォームの際にオール電化にしました。 ご存知のようにオール電化機器は200Vが必要な製品が多いですから、屋内電気配線を新規にするのは仕方がないのです。 既存の配線を利用すると100Vが使用出来なくなります。 100Vと200Vを取るにはケーブル線を配線し直す以外に方法がありません。 電気工事代は工事の規模次第ですが、広範囲の工事になると高額になってしまいます。

ooerian
質問者

補足

回答ありがとうございます。200V配線は新規でみています。その他の配線(照明器具取替の為)も必要なのかしら・・・という質問でした。言葉たらずで申し訳ございませんでした。

関連するQ&A