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蓄熱暖房機の電気料節約方法とは?
- 北東北に住む方のための蓄熱暖房機の電気料節約方法をご紹介します。
- 蓄熱暖房機の蓄熱量の設定方法について、最大設定と中位設定の違いを解説します。
- また、エアコンの使い方についても節約効果についてご紹介します。
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>熱放出の速度が遅い=料金節約が理解できません 暖房機内に蓄熱された熱の放出が遅い=部屋の空気との温度勾配がゆるい=部屋を暖める仕事をしていない=部屋も寒い=蓄熱時に使う電気も少ない=料金節約 ということです。 逆に、高温で蓄熱した場合は、空気との温度勾配が大きく、冷める速度も速く、部屋の温度も早く上がります。 結果として次回蓄熱する電力も多くいります。
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フーリエの法則により、(ロ)のほうが空気との温度差が少なく、熱放出の速度が遅くなるため、電気料金節約になります。 ただし、熱放出量は(ロ)のほうが少なくなるので、寒く感じます。
お礼
早速、回答をありがとうございました。 フーリエの法則というのがあるのですね。勉強になりました。 熱放出の速度が早いことは理解できたのですが… 熱放出の速度が遅い=料金節約が理解できません。 夜間にどちらも40%の蓄熱だが、(イ)の方が、空気との温度差が大きいので、同じ40%でも電気の使用量が大きいという理解でしょうか?
- denbee
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北陸で蓄熱暖房を使っています。 感覚的な話で申し訳ないのですが、蓄熱量が引く時の暖房の効きは、 蓄熱量が高い時の暖房の効きよりも悪い気がします。 従って(イ)の方が良い気がします。 なお、私の自宅ではサーキュレーターで空気を撹拌させています。 熱はどうしても部屋の上部に溜まりがちなので、サーキュレーターで空気を撹拌させると、 上部の温かい空気を床付近に落とし込む+暖かい空気を部屋全体に循環させることで、 暖房の効きが良いようです。 (こちらも感覚的な話で申し訳ないですが)
お礼
早速の回答をありがとうございます。 確かに蓄熱量が高い時の方が温度が高いわけですから、暖房の効きが良いのでしょうね。 サーキュレーターは、前から気になっていましたので、早速本日注文しました。 ありがとうございました。
お礼
回答をありがとうございます。 理論的に、節約となることが理解できました。 高設定の方が放熱が早いということは、私が掲げた例(イ)(ロ)で放熱が同じ40%になること自体が有り得ないことだったのですね。