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地球温暖化?
今年はとても寒い日が続きますね。 地球温暖化って本当にCO2が原因なのでしょうか? 今年の寒さを見ていると温暖化って本当なのか疑問になります。 CO2がどれだけ多いと言っても1%にも満たない濃度でそんなに関係があるモノなのでしょうか?
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<参考までに> 質問の本論と違ってしまうので、参考までに記載します。 国連は、各国の負担金で運営されていますが、日本の負担金はアメリカに次いで第2位です。 実際の国際社会に対する影響度や国連に対する影響度に比べて、負担額が多すぎますし、アメリカのように国連が自国の政策と大きく違う場合に、その政策に関連した部分の負担金拠出を凍結することで、国連に干渉するような場合もあります。 国連が自前の財源を持てば、日本は数千億円の拠出金を自国の政策に使えますし、国連は大国の恣意的な影響からかなり自由になれます。 また、国連が課税すると言っても、原油価格の1~2%で現在の国連予算の額を十分賄えます。 国内で石油税や石炭なども含めてた環境税を付加して、自国の環境政策資金として使うのにほとんど影響はありません。(現在、日本のガソリン価格の半分近くは税金です。) また、国内対象の排出量取引的なものは有効に機能するかもしれません。 例えば、個人住宅に太陽光発電をきわめて安価に提供しする代わりに、個人の減らした炭酸ガス排出権の提供を受け、それを企業に売って利益を上げるようなビジネスモデルが可能かもしれません。 また、電気自動車がもっと安くなって、ガソリン車とほぼ同額になれば、売れ行きが急増するでしょう。
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- 織田 信長(@id_system)
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「CO2が高くり、植物=食物増産に結びつき、食糧問題の解決に繋がる」という希望的観測は無理がある。 地球の気候変動は数千年数万年単位でゆっくりと変動してきたから、過去にはジュラ紀のような大気の状態もあり得たし生物も適応してきたが、現在問題視され懸念されているのはあまりに急激すぎる事。現在のCO2の増加は過去の地球の温暖化した時代の10倍以上のスピードで進んでいる。だから大問題なのです。 現在の数倍規模の大型台風が頻繁に発生し稲や小麦がなぎ倒されたり、寒暖の差が激しくなって数日だけ花がついて枯れて実がつかないという状況は、食料増産にはとても結びつかない。
お礼
CO2の増加に植物が対応するまでは200年はかかるでしょう。 地球温暖化=CO2と言う議論の科学的な根拠が知りたいのですがどうにかなりませんか? 回答有り難うございました。
- sudacyu
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CO2が原因と100%確定しているわけではないが、気候がおかしくなっているのは事実。 農業をやって居るので、種まきや開花に合わせた降雨などが、常に気になっています。 例えば、菜種梅雨と言って春先雨が多く降るのは昔からだが、それは3月のお彼岸過ぎが普通でした。春の訪れが10~2週間程度早まっている気がします。 また、夏に稲が高温障害を起こすことなど、昭和の時代には経験がないのに、現在は時々起っています。 気候がおかしくなって、世界的に農業が大打撃を受ければ、日本のように平和で豊かな国でも、餓死者が出て治安が急速に悪化しかねない以上、気候をおかしくしている条件を一つでも減らすのが得策。 100%CO2が原因と確定するところまで行ったとしたら、世界中で大問題が起きるでしょう。 →もし、CO2温暖化が原因となって、低温によって固定されているツンドラ地帯のメタンや海底のメタンハイドレードが空気中に放出されれば、数百年は気候の回復が不可能になります。(メタンの温室効果は、CO2の20倍以上で、植物の光合成のようなシステムがないので、長く影響が残ります。)
お礼
確かに気候が変動していることは感じます。私たちが子供の頃は夏でも日陰に行くと涼しいと感じていましたし、またよく夕立が来ていたことを覚えておりますが最近夕立が来た経験はほとんどありません。 回答有り難うございました。
- kitakanjin
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>今年はとても寒い日が続きますね 当地北海道は例年に比べ寒い日が少なかったような気がします。 雪は例年多めの所が少なめで、例年少なめの所が多めに降っているようです。(今のところ) 最近のニュースで、恐竜の絶滅は巨大隕石の衝突による気候変動(寒冷化)に依ることが定説と成るようです。 あの恐竜を支えたのは、食料として巨大植物が有ったからです。 それではなぜ植物が巨大化したかというと、大気のCO2が多かったからです。(光合成にはCO2が必要) この時のCO2濃度は3%位有ったそうです。 つまりCO2が高くなれば、植物=食物増産に結びつき、地球の食糧問題も解決するかも知れない。 平均気温が2℃ほど高くなると大変だと言っているようですが、当地は2℃ほど高くなって仙台程になると楽なんですが。 北極海の氷が解けて、通年の海路が開ければ北海道とヨーロッパが近くなり、船便輸送が便利に成るのだが・・・。
お礼
回答有り難うございました。
温暖化は暖かくなる現象ではありません。 気温の寒暖差が大きくなり、今年のように雪が多く降ったり、寒い日が多くなります。
お礼
だからそれがco2とどう関係しているのか化学的に証明して欲しいと思います。
1パーセント未満と言っても、窒素やアルゴンなどの不活性ガスを除いて考えれば、酸素の次に多い、第2番目の気体であります。問題なのは、CO2の量ではなく、その効果ですしね。触媒、なんてものもあります。パーセンテージの数値というものも案外怪しいものですよ。あなたの給料の1パーセント未満であるのなら、落としても諦めが付くでしょうけど、平成の脱税王、鳩山さんの財産の1パーセントをあなたは持っているでしょうか?地球と言う馬鹿デカイものを囲っている大気の1パーセントって、どれだけの量なんでしょうね。しかも、空気の中でCO2は、好きな居場所にたむろしているわけでなく分散して地球を覆っている訳で、大気の厚さが高度何万メートルあるのか知りませんが、地球が反射した光熱は、大気を通過する中で、どこかでCO2にぶつかるのではないでしょうか。
お礼
すみません鳩山家の財産と私の財産とは何の関係もないと思います。 鳩山家が私の労働を搾取しているのなら別ですが・・・・ ブリジストンのタイヤを買うことはあってもそれが搾取されているとは思っておりません。 確か今のco2の濃度は390ppmだったと思いますがそれって真水の中に砂糖を入れたとしてどれくらいの甘さになるのでしょうか?
- kanden
- ベストアンサー率21% (176/802)
私も以前同じ様な質問をした事があります。 納得出来る回答がなかったと言うのが正直な 所です。 CO2の濃度は0.03%でその程度で温室 効果が出るものなのかと思ったのが質問の発 端でしたが。 ニューズウィーク3月10日発行分に載って いる「温暖化論争のでたらめ」は読む価値が ありますよ。
お礼
同じ疑問を持っている人いることに安心しました。 ぜひ地球温暖化とco2の関係を国会で論議して欲しいと思います。 自民党に皆さん頑張ってください。 回答ありがとうございます。
- ninoue
- ベストアンサー率52% (1288/2437)
科学上の議論、先進国と発展途上国の利害、CO2で金儲けを謀りたいグループ等が色々と絡んできて簡単にはいかないようです。 次の記事、その中でリンクされているサイト等を参照下さい。 CO2が温暖化にどの程度の影響を与えているかその他、専門家の間でも議論が分かれているようです。 (温暖化問題については素人ですが) http://tanakanews.com/ 田中宇の国際ニュース解説 http://tanakanews.com/090628warming.php 「地球の平均気温」は意味がない http://tanakanews.com/080422warming.htm 地球温暖化問題の裏側 http://tanakanews.com/070220warming.htm 地球温暖化のエセ科学 http://tanakanews.com/f0827warming.htm 地球温暖化問題の歪曲 http://tanakanews.com/091202warming.htm 地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1) http://tanakanews.com/091227warming.htm 地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(2) http://en.wikipedia.org/wiki/Intergovernmental_Panel_on_Climate_Change
お礼
回答ありがとうございます。 いろんな説があることは承知しております。 ただ今地球温暖化=C02の証明がほしいのです。 証明がない化学はただの噂に過ぎないと思います。
- fisker
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「気候」と「気象」はちゃんと区別した方がいいですよ。今年の寒さは「気象」の話です。「気候」変動とは、数十年から数百年以上の期間を対象としています。 気候変動のメカニズムについてはまだまだ分からないことだらけですが、現在の知見で考える限り、ここ百年くらいは本来より温暖化の方に振れぎみであり、その主要な原因はCO2を含む温室効果ガスではないか、というのが専門家の多数意見となっています。もちろん他の考え方もあり、何が正しいかは誰にも分かりません。あくまでも、現時点で最も確からしい説が定説になっているのだと理解しています。
お礼
科学の世界は多数決ではないと思います。地動説もガリレオの時代は少数意見でした。大切なことは真実を求める学問だと思います。 回答有り難うございます。
古代文明は木を切りすぎたために滅亡してますよね。ほとんどの文明が。 現代文明は地球規模で、木を切りすぎてるとおもいませんか? このままでは滅亡?も時間の問題でしょう。われわれは、文明を捨てられないのだから。
お礼
森林を守るのは当然の事だと思います。後進国の国で育つ以上に木を燃やすと残るモノは廃墟しかありません。そのためにも石油を大切に使って欲しいと思います。 ある学説によると石油は今も作られているので枯渇する資源では無いとの説もあります。 木を燃やした方が自然に優しいのか石油を燃やした方が良いのかいったいどっちなのでしょう? 回答有り難うございます。
- 織田 信長(@id_system)
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地球温暖化とう表現が問題なのではないでしょうか。 世界フォーラムなどでは地球温暖化という表現より気候変動問題などの表現が用いられる場も結構多い様です。昨今の短期寒冷化の話以前に、地域によっては寒い日が増える事は言われていましたし。 日本の場合は、この問題により寒暖差が激しくなり春と秋がなくなってしまう恐れや、現在の数倍規模の台風が日本列島に上陸するようになったりなどが言われています。 また地球シミュレータでの実験などでもこれらの傾向が顕著に示されています。物理シュミュレーションなどと同様であくまでシミュレートですが、CO2増大による気候変動の”傾向”がどの様な事態なのかを科学的に推測するには非常に有効な手段であるでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 地球シミュレータの元になる物理・科学って本当に正しいのでしょうか? 戦前は神国不滅・一億玉砕・鬼畜米英が常識でしたよね。 いつの比かCo2と気候変動は何の関係もないが常識になる日が来るのではないかと思います。 ついこの前まで原発は夢のエネルギーでしたが今は違いますよね。
お礼
なるほど国連決議で石油に1%の課税をすると十分に国連の資金が出来るわけですね。素晴らしいアイデアだと思います。国連に1%日本の国税に10%これでほとんどのCO2の問題は解消することになるでしょうね。民主党の政策として十分に検討させて頂きたいと思います。 回答ありがとうございました。