- ベストアンサー
地球温暖化反対について意見のある方、よろしくお願いします。
私は地球温暖化は人間ごときの影響ではほとんど無害であると感じます。 別に環境問題について人間が地球温暖化を引き起こしていると思う方を否定しているわけではありません。 まず第一にCO2についてやたらと議論されていますがCO2の濃度が今よりも著しく高かった時代があります。 地球環境学的にいえば超大陸が形成されたあと巨大なホットプルームが上昇してきて火山活動と大陸移動が激しくおこる時などは今よりも高いCO2濃度でした。 しかしそういった時代の温度を見てもそれほどCO2が明らかに原因である温度上昇など起こっていません。 今のところの有力な仮説としては海に溶け込むためにそれほど空気中にはたまらないことが原因だと言われています。 それよりも原因がありそうなのがCH4メタンです。 こいつはCO2の21倍の温暖化ガスです。しかしこいつが話題の中心にくることはめったにありません。その原因は家畜にあります。 牛のげっぷに消費税がかけられました。これは牛のげっぷにはメタンが含まれるからです。しかしCO2のように厳しくはありません。 何故かというと牛がいなくちゃ食事にありつけない人がいるからです。 アメリカ人などは牛が消えたら大変です。 さて何が言いたいかといいますと地球温暖化には政治的な思惑が非常にあります。私ぐらいの大学で多少勉強した人なら気がついていると思います。この問題に関して馬鹿儲けしているお金の一部は明らかに戦争に使われています。法学を学んでいるときの資料にもうなずける内容が書かれていました。 こういった結果を見て何が環境問題でしょうか? 私がこういったことを言うのは最近の地球のグラフや過去のわかる範囲での温度やCの割合などのデータをもとにしています。 どうして戦争するためのお金をこんなことに使われなくてはいけないのでしょうか?お金のため!?確かにそのとおりです。 それなら私たちはこういった政治的な思惑を少しでも理解しすべきだと感じます。 私のような非地球温暖化を思っている方々はぜひ私が知らないような地球温暖化が起こらないと思う根拠を内容を教えて下さい。 よろしくお願いします。 注意:地球温暖化について賛成の方の書き込みはいりません。 していただいても喧嘩になり削除される対象となります。 地球温暖化を賛成している学者の論文なども読ませていただいています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
地球温暖化対策の推進に関する法律」では、「『地球温暖化』とは、人の活動に伴って発生する温室効果ガスが大気中の温室効果ガスの濃度を増加させることにより、地球全体として、地表及び大気の温度が追加的に上昇する現象をいう。 」となっています。つまり人間活動が原因となった気温上昇分しか地球温暖化とは呼べません。 この定義にもとづいた上で、気温上昇は事実だが地球温暖化は事実ではない(無視できるほど小さい)、というのが私のスタンスです。 自然界でやりとりされるCO2の総量は約1400億トン、そのうち人類が排出する量は55億トン程度です。 質問者様のおっしゃるようにCO2自体には大きな温室効果はなく、その上排出量がこの程度では人類が温暖化に寄与しているとはとても言えません。 もちろん自然の吸収限界量を超えた部分は大気中に蓄積されるわけですから、放っておけばいずれ問題になる可能性はありますが、近年の大気中二酸化炭素濃度の増加は、海水温の上昇によって溶け込めなくなった二酸化炭素が大気中に出てきたことが主な原因でしょう(気体の液体への溶解度は温度に逆比例するので)。二酸化炭素濃度と気温との間にはたしかに正の相関がありますが、その因果は一般的に言われている逆が正しい(プロセスとして大きい)のではないでしょうか。 また、30年ほど前には、地球寒冷化の議論がされていました。それ以前の気温低下に説明をつけるためです。現在の温暖化議論もこれと同じ、つまり気温が上がっていることへの一時的な説明としての過剰反応という側面があるとも思います。 現在の気温上昇は事実ですがこれは温暖化ではなく、二酸化炭素排出抑制等の的外れな対策を考えるよりも今困っている人を助けるほうがよほど重要ではないかと思います。
その他の回答 (3)
- -o0O0o-
- ベストアンサー率50% (1/2)
賛成の方も反対の方も http://www.cir.tohoku.ac.jp/~asuka/ をご覧になってみるといいのでは?
お礼
温暖化に賛成する意見見ることができましたが、残念ながら反対のかたがたが唱えてきることを見ることができませんでしたのでなんともいえませんね・・・。 同じように温暖化に反対している方々も同じようなものを作っています。 一方しか見なければ正しいことを知ることができません。 データは正しいようでしたが、実際にそうなるかという項目においては私は納得できませんでした。 しかしわかりやすいサイトを教えてくださいましてありがとうございます。
- moby_dick
- ベストアンサー率33% (77/228)
京都議定書を作ったIPCCの学者は、地球温暖化に反対しているよう。 議定書、評価報告書で 「化石燃料などによるCO2排出量」をP、「森林伐採などによるCO2排出量」をQとすると、 大気中の収支について、 「総排出量」(P+Q) - 「海への吸収量」(総排出量[P+Q]の25%) - 「森林への吸収量」(総排出量[P+Q]の25%) = 大気中増加観測量(総排出量[P+Q]の50%) つまり、 「海への吸収量」と「森林への吸収量」が等しく25%、「合わせた吸収量」が50%。 これが事実でないことは子供でも分かる。 IPCCの学者は地球温暖化に反対しているよう。
お礼
詳しい計算式まで乗せて頂きありがとうございます。 地球温暖化に反対している学者はたくさんいらっしゃります。 しかしそれを好評することは自分の首を絞めること。 大々的に好評している人はそんなにいないと思います。 世の中様々な意味で支配されていますね・・・。
- nourider
- ベストアンサー率19% (396/2083)
CO2がそれほど問題なのかどうかは異論あるでしょうが、私はこう思うことにしています。 人類は300万年以上かかって19世紀末に10数億人に増えました。それからわずか100年で60億人に増えてしまいました。 こんなに異常増殖した哺乳類があるでしょうか? これからも19世紀以降の手法(つまり化石燃料に頼る生活)を60億人に施すことは不可能です。 だから今までの文明論を考え直すきっかけにするのがたとえばCO2だったのですが、なんだか議論がずれてきているような気がします。CO2は議論の根幹ではないのですが、議論の根幹であるかのような錯覚を、みなさんしているようで。
お礼
哺乳類に限らずにいえばシアノバクテリアが異常に増えて酸素が低下したため今から約6億年前に全休凍結した時代がありますよね。 確かに人類がこのまま増えれば、食料問題、領地問題、人間間のトラブル、戦争、核や水素爆弾の使用、などのリスクが上がりますし、6億年前のように地球が劇的に変化する確率はあります。 しかしそれが本来の地球のサイクルであり、昔も様々な原因でそういったことが起こってきたわけですよね。 nouriderさんが言う通り地球温暖化=CO2のような意味のわからないサイクルが出来上がっています。 みんな本来の目的を忘れて利益を追求し始めているのでこのような科学者には到底理解できないような影が当たり前のように動き始めています。 化石燃料は確かに大切な資源です。特に軍事においては!! しかし誰もこいつを使用することをやめようとする人はいません。 何故かと言えばこれに変わる理想的な燃料の大量かつ低コストな方法がみつからない。もし車をすべて電気自動車にしようとしてもお金がなくて買えません。燃料を入れるのにも時間がかかりますし・・・。 強制的にすべてのガソリンスタンドを消したら、裏で働く人間が増えるし、世界中で大混乱。あまだまの1つも貴族しか買えなくなります。 少し頭を使ったのが地球温暖化に無理やりあてはめることというわけですね~。 新しい方面に知識を増やすことができました。 nouriderさん、詳しい回答ありがとうございます。
お礼
私もn-toya様と同じように考えています。 30年前は寒冷化と騒いでいました。 しかし今では温暖化です。多少の知識がある人はあまりにもくだらな過ぎる内容だと思えるのですが、今はほとんどの一般の方が地球温暖化が起こると思われています。 温暖化ガスの中で一番多いのは水蒸気です。今も昔も、30億年前も、変わらずにあるものが一番の温暖化ガスなんです。 それすら知らないで偉そうに地球温暖化は人間の責任だと無責任に報道している番組などを見るとイライラしてしまいます。 プルームテクトニクスで有名な石丸教授も地球温暖化には反対していまして、一時的な太陽活動の活発さが原因であって50年後は寒冷化に向かうだろうと言っています。 現在の気温上昇は事実ですがこれは温暖化ではなく、二酸化炭素排出抑制等の的外れな対策を考えるよりも今困っている人を助けるほうがよほど重要ではないかと思います。 というのが一番正しいことだと私も思います。 なんせ地球温暖化で稼いだお金を使えば砂漠なんてなくせるし、世界中の人に家や食べ物を買い与えることができますし!! しかし所詮はこんな話は夢物語であり、政府はこれからも戦争なんかに消費するんでしょう。 地球をきれいにする前に心をきれいにするべきですね・・・。 とっても素晴らしい回答ありがとうございます。