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地球温暖化

地球温暖化の原因のCO2はエネルギーを保存してしまう、すなわち保温効果があるから、温暖化が起きてるんですよね?そこで質問なんですが、保温効果というのは正のエネルギーだけにあてはまるのでしょうか?負のエネルギーは保温されないんですか?私は温暖化という表現に疑問を感じます。年間の気温差が大きくなるということですよね?最高気温も年々上がってますが最低気温も年々下がっているんじゃないんですか?相対的に見て、温暖化の方が影響が強いということなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

 温度というのは物質の振動であり、この振動がほぼゼロになったところがいわゆる「絶対零度」です。振動が止まってしまえばそれよりも小さくなれませんので、ここより下は理論上あり得ません。  日常では使いやすいように水の凝固点を零度、沸点を百度とした摂氏温度を使っているだけで、摂氏温度で零度以下であったとしても「負のエネルギー」が存在しているのではなく、存在しているのは正のエネルギー。

  • taro1121
  • ベストアンサー率43% (178/409)
回答No.2

簡単に考えてみましょう 例えば 室内は温度を保たれるようになっています 10℃なら10℃、20℃なら20℃ さて、その室内で火を焚いたらどうなるでしょう 温度は上昇します 私は、微生物・植物・動物由来の二酸化炭素をとりあげるのはどうかと思います 石炭・石油・ガス 皆、過去の生物の残骸 すなわち、その生物が太陽光線で得たエネルギーがそこに蓄積され それを掘り出してエネルギーにしている 太陽光線のエネルギーで循環している炭素系プラスアルファ過去のエネルギーで現在の世界が保たれている マイナス何パーセントという目標より、まず、前年度と同じ排出量に抑え その次のステップが削減だと私は考えるが 温暖化対策とマスコミで取り上げる情報は ま、政治的駆け引きが強いような印象をうけます

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

基本的にはベースアップの為下温も上がります。ただし、上限と下限の伸び率が平行する訳ではないので、振幅が大きくなり過激な温度差が生まれます。 過去の地球の歴史からすると、氷河期と高温期を繰り返し、人類は氷河期の終わりに現れて、温暖化する途中で文明を築いているので、何をしようと温暖化します。化石燃料の温室ガスが発生する18世紀以前から地球は温暖化しているのは判明しています。 人口増加で加速しているだけなのですが、そもそも加速度というのは二乗に増加し続けるものなので、まっすぐな直線は描きません。あるラインから飛躍的に増大するのです。 環境問題は80年代から商業的に軌道に乗った為、環境破壊にマイナスなイメージであるこういった当たり前の物理事象は説明されなくなっているという訳の分からない状態になっています。 落ち着いて考えれば、温暖化を止める技術進歩より、暖い暮らしに慣れていく方が早く簡単なのは自明ですよね?それだと既存産業が儲からないのです。 恐竜も絶滅寸前には地球寒冷化の防止策を考えていたかもしれません。

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