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会社員の夫が開業にあたっての税金について

はじめまして。 現在、会社員の夫がいます。年収は税込金額520万円程度。 今回、サイドビジネスとしてインターネットビジネスを開業の予定ですが、仕事は夫婦で協力してやることになってます。 私は結婚後、ずっと専業主婦で収入はありません。 夫の会社の健康保険に加入しており、配偶者控除を受けております。 その他、扶養家族(幼児2名)がいます。 そこで悩んでおり、質問なのですが、 (1)税金や保険料などのメリット、デメリットがわかりません。 夫が個人事業主として開業し、私は今まで通り、配偶者控除を受け、 健康保険も夫の保険に加入していたほうがいいのか… (2)もしくは、私が個人事業主として開業し、配偶者控除を受けず、 健康保険は国民保険に加入し、年金も国民年金に加入したほうが いいのか…。 ※夫の会社では、サイドビジネスを許可しております。 ※夫名義で不動産(営業している店舗が入居してます)を2年前に 購入し、10年ローンで返済してますが、家賃収入として 年間120万円の収入があります。 これは個人で、確定申告をしております。 ※サイドビジネスでの予定所得は200万円程度を予定しています。 どなたか、色々と詳しい方がいましたら、ご回答をお願いいたします。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

そういうことは、もっと具体的な数字を詳しく書かないと判断できません。 つまり、他人に丸ごと判断をゆだねるのが間違いで、あなた方自身で見極める力が付くまではサイドビジネスなど始めないことです。 ・考え方の基本その1 申告義務はあくまでも事業の主体者にある。 まあ、夫婦共同でどちらが主、どちらが従と区別しがたければ、どちらが申告しても差し支えないとも言える。 ・考え方の基本その2 所得税は累進課税。 副業を夫が申告すれば、本業の給与と合算して所得税を計算し直すので、所得税が一気に跳ね上がる可能性がある。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm このとき、妻の健保や年金は従来どおり。 ・考え方の基本その3 妻が申告すれば、所得税率は低く計算されるばかりか、基礎控除はじめ各種の「所得控除」が適用されるので、節税にはなる。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm ただし、200万もの所得があるなら夫は配偶者控除を取れなくなる分だけ増税。 妻が健保や年金を自分で払わなくてはいけなくなる。 夫の会社に「家族手当」があるなら、それがもらえなくなる可能性がある。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

torashosho
質問者

補足

色々、ありがとうございます。 知識がないのに、開業なんて 場違いだとは思います。 ただ、収入が200万円程あるとして、夫が個人事業として 申告した場合、どの程度、所得税が上がるのか… もしくは、私が申告した場合、どの程度、増税になるのか… もしくは、所得がいくら程度だったら、夫が申告したほうがいいのか… 逆に、いくらまでの所得なら、私が申告したほうがいいのか… 本当に無知で申し訳ありません…