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一般的に言うと、「似る」という語は、前に来る助詞は「に」でも「と」でも

一般的に言うと、「似る」という語は、前に来る助詞は「に」でも「と」でもいいですね。 でも、もし人の顔立ちやキャラが他の人にそっくりで、その他の人は年上だという場合、「に」しか使えないでしょうか。例えば、「あの人はお父さんに似ている。」という文、誰のお父さんをはっきり言わないと、たぶん誤解されると先ほどの質問で教えていただいたが、「お父さん」誰のお父さんであれ、格助詞は「に」に変わらないでしょう。何分間年齢の差がある場合、「あの子は双子のお兄さんにそっくりだ」の場合も「に」だけですか。 よろしくお願いします。

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  • kollagen
  • ベストアンサー率52% (63/120)
回答No.1

結論から言うと、お父さんが相手でも「と」は使えます。 「に」は対象をあらわす言葉で、 (お父さん←あの人) 「あの人」が「お父さん」と同じような顔立ちで産まれてきた、ということなので、どっちが年上かは重要ですね。 「お兄さんは弟に似ている」は使いません。 (同じ年の場合はOK 「あの人は双子の弟に似ている」) 「と」は「あの人とお父さんは似ている」のように、二つ以上の似ているものがあれば、年上かどうかは関係なく使います。 ×(お父さん←あの人) ×(お父さん→あの人) こういう「誰が」「誰に」という関係はありません。

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