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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:男女間・文系理系間のコミュニケーションにおける苦労と工夫)
男女間・文系理系間のコミュニケーションにおける苦労と工夫
このQ&Aのポイント
- 男女間・文系理系間の意思疎通は時に困難を伴い、思考形態の異なる人との文章によるコミュニケーションに苦労することがあります。
- 異なる思考形態の人に対し、物事をわかりやすく説明するためには工夫が必要であり、相手の言語や表現方法に合わせて説明することがポイントです。
- 文系理系間のコミュニケーションでは、文章の構成や表現方法が異なるため、相手の思考形態に合わせたコミュニケーションを心がけることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
理学部出身です。 > 文章による意思疎通に苦労した経験を教えてください。 苦労したというほどではありませんが、感じたことです。 文系の方の文章は、 ・結論を最後に書く ・一文が長い ・事実なのか自分の意見なのかが一読しただけでは不明 ・文頭と文末があっていない と感じています。 卒業以来ずっと理系の人たちに囲まれて仕事をしていま したが、数年間だけ文系主体の組織にいたことがありま す。そのときは、文章についてかなり違和感を感じまし た。例えば、自分では理路整然と書いたつもりの文章を 無意味に継ぎ貼りされ、論点がぼやけた文章にされたこ ともありました。結論が最後に書いてあるので、結局何 が言いたいのか、最後まで読まないと分かりません。 (文系の人に言わせると、過程が大事だそうです。私は 結果が大事だと思っています。) ご存知とは思いますが、木下是雄著「理科系の作文技術」 は、私は名著だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり万人に読みやすい文章を作ることは、 そう簡単なことではないのでしょうね。 文系的思考の人が書く文章の方が、 理系的思考の人が書く文章よりも一文が長い傾向にあることは、 私も日頃から感じていました。 たまに芸術家の人が書いた文章も読みますが、 芸術系の場合は冗長で一文が長いというよりも、 表現技巧に妙なクセがあるものが多い傾向を感じます。 私にとってはちょっと読みづらいですね。 それにしても、自分の文章を他人に添削された結果、 冗長で論点がボケた文章になってしまったとすれば、 書いた方にとっては歯がゆいでしょうね。