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理系コンプレックスがひどい・・・

 基本的に何でもそつなくできました。 人生で初めて出会った「できない事」は算数。 次が数学、そして理科。本当に理系ができません。 夏休み返上で塾の先生について数学を毎日やった事もありますが、 結局「理解」ができずに、試験はいつも解法丸暗記で乗り越えてきました。 高校受験は公立はあきらめ私立3教科勝負。 文系は信じられない程よくできたので(笑)、 数学は捨てて国英で200点満点を取って受かる!と、受験校全部クリアしました。  そんな学生生活の中、本当に理系に対するコンプレックスから抜け出せません。  今は法学部に在籍していますが、「文系の勉強は日本語が出来れば誰でもできる。理系は「理解」できる人じゃないと歯が立たない。理系ができない自分はダメだ」みたいな超マイナス思考に陥ります。 彼氏が理系で、専門一直線で、楽しそうに毎日忙しくしてるのを見ると余計に落ち込みます。 何か理系の人って、院に行く人も多いし、本当にその分野の学問そのものがやりたい!!って感じに見えて、 それに文系と違い、専攻が就職に直結する割合も高いと思うので、その分専門性も高いような気がして、負い目(?)を感じます。 数学や物理は嫌いですが、動物が好きで生物系に進みたかっただけに、彼の人生に嫉妬しているのもあるのかもしれません。 それが余計理系コンプレックスを増幅します。  理系文系に上下はないと思うし、数式なんて見るのもうんざりだから理系になる必要性だってないけれど、 どうしても自分が文系である事に引け目を感じます。 無意味なコンプレックスに振り回されるのはやめたいのですが、どうしても抜け出せません。 どうすればいいでしょうか・・・

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  • aco_michy
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回答No.1

こんにちは。 理系コンプレックスとのことですが、人間、誰でも苦手があるものです。私の友人は、あなたの全く逆のタイプでした。 高校から、大学に進学するとき他の教科の点数は優秀だったのですが、英語が苦手で、大学に進学することができませんでした。 結局彼は、その後、専門学校に行って、就職もキチンとして、今は幸せに暮らしていますよ♪ ogasawarayuusukeさんは、数学ができる人がうらやましいのではなくて、自分ができないことに引け目を感じているのでしょう。でも、逆に言うと、私の友人からするとogasawarayuusukeさんがうらやましいでしょう。つまり「隣の芝生は青く見える」だと思います。 その理系コンプレックスを引きずるも、断ち切るもあなた次第だと思います。 マイナス思考にばかりに捕われず、自分に自信を持ってがんばってくださいね。

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  • overtone
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回答No.3

そうですか? 単なる 気の迷いですよ!! >それに文系と違い、専攻が就職に直結する割合も高いと思うので、その分専門性も高いような気がして・・。 「気がする」だけですよね?具体例ありますか? 私からすると 法学部→司法試験 って感じがしますが・・。(十分、専門的だと思いますが・・・) 企業なら 法務部があるし。 博士とって 教授の道もありそうだし・・・。 どれも 専門性が高いと「なんとなく」思いますが。 ========================================== 学生では 理系バリバリで 博士までとりましたが、今は 経営とか企画とかやってる 40代のオヤジです。 小6のこどもの勉強をみてて、国語 特に 主人公の気持ちなどの物語文の解説を私ができず 情けなく感じています。 算数、理科は どんどん 教えられるし 社会も 教えられるんですが・・・。 模試なんかの結果は、私の小6の時と同じなんで ノーミソ複写したみたいで 笑えますが・・・。

回答No.2

 私も数学や物理、化学が大嫌いで暗記で乗り越えていました。なぜこんな勉強しなければならないのだろうかと思いました。    社会人になって、物事を順序だてて考える機会が多くなりました。お客様から苦情があったときにまずどのような対応がしないといけないのか?誰に連絡して報告しないといけないのか?緊急を要するのか?時間をおいて対応してもよいのか?お客様が何を求めているのか?・・・これらのことはマニュアルがあってもそれを応用させる力が仕事では求められます。そのときにふと思ったことが数学だったんです。公式があっても使い方を知らないと役に立たないってこと。それからふと数学の教科書を開いたときにあんなに嫌いだった数学が何となく頭に入ってきたのです。    理系は確かに専門化していますが、専門バカになりやすいです。  法学も順序だてて考える必要がありますし、いろんな分野がありますが、例えば模擬裁判をしたとして、裁判官になっても弁護人になっても検察になっても感情論でやるもんじゃありませんよね。  ということで、もう少し時間がたったときに(今は嫌だと思うから)数式を振り返ってみてください。きっとなるほど!と思うときがくるのではないでしょうか?そのときに感じるのは理系も文系も基本はみな一緒。無意味なコンプレックスから解放されるのでは?    そんなわけでまずは法学をしっかり学んでください。ちょっと時間がかかるけれど学んでいく中で解決できるかもしれません。