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京都弁を話すヒロインが出てくる小説

最近方言を話すキャラクターに目覚めてしまったようです。 どなたか京都弁を話す女の子が出てくる小説をご存知でしたら教えてください。 また、他の方言でも、面白い、可愛いといったものがありましたら教えていただけると幸いです。

みんなの回答

  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.4

下記の作品などどうでしょうか。 ・アーサー・ゴールデン さゆり〈上・下〉 文春文庫  米国人作家が京都、花柳界を舞台に舞妓の主人公の生涯を描いた  全米ベストセラー小説を訳者の小川高義が自ら祇園の置屋を取材し、  京都弁を駆使して翻訳した異色の作品 ・中島京子 ハブテトル ハブテトラン ポプラ社  京都弁ではなく、ヒロインものでもない作品ですが、  はずむような備後(広島)弁が特徴の作品。  タイトルのハブテトルとは備後弁で「すねている、むくれている」という意味で  「ハブテトラン」はその否定形。

回答No.3

 おはようございます☆  内田康夫さんの『壷霊』はいかがでしょうか。  ヒロインなのかはちょっと自信がないのですが、京都を舞台にした物語なので、京語の柔らかな雰囲気になっています。

noname#108817
noname#108817
回答No.2

渡辺淳一の「野わけ」「桜の樹の下で」両方とも京都が舞台です 「野わけ」は不倫の話です。ヒロインは確か20代の女性でした。 「桜の樹の下で」は読んだことがないので・・。

回答No.1

川端康成の「古都」は京都が舞台で双子の姉妹が登場する小説です。 過去に映画にもあったことがありますよ。

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