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構造について教えてください。

はじめまして。 今、購入を考えている中古物件があるのですが、その物件の説明に 以下のように書いてあります。これはどのような意味なのかよくわかりません。 解説していただけるとたすかります。 ちなみに物件は延べ床面積200平米ほどの2階建ての物件です。 1.べた基礎厚22cm 2.べた基礎杭50cmφ36本 3.1階部分はダブル筋交い 4.ダブル配筋20cmピッチ 5.2階床構造用合板 よろしくお願いします。

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  • sirousagi1
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回答No.1

簡単に・・・と、言うつもりですが。 (1)建物の床下面いっぱいにコンクリートを打設した基礎をベタ基礎といいます。その厚みが22cmあります。 (4)上記のベタ基礎の中にもち網状にした鉄筋が2層になっていて、鉄筋の間隔が各20cmであるということ。 (2)・・杭の大きさが直径で50cmあって36本でしょ?・・・ということなら、基礎の下、地中に均等の間隔で杭が打ちこんであるといこと。(地盤改良の柱状杭でしょうかね。どのくらいの長さかな) (3)壁で強度を持たせるために筋かいが「X」で入っている。大きな家で1階に壁が少ないと「両筋かい」が多くなったりします。 (5)これは、2通りあります。    床仕上げの下地に12mm厚の合板を使用した場合と「根太」を 使用しない「根太レス工法」とした場合のどちらを指すかです。 「根太レス工法」は水平方向にガッチリと押さえが利くので現在はこれが一般的です。 以上でわかるでしょうか。 総合的に見ると、けっこう地盤の柔らかいところか(付近に水路や川があるなど)に建っている家と思いますがどうでしょう。

CaveatEmptor
質問者

お礼

わざわざ回答いただきありがとうございます。 仲介の不動産屋さんに聞いて、5については2階のどの部屋にもピアノをおけるぐらい強化しているということはわかりました。他も説明は受けたのですが、(不動産屋さんも?)よくわかりませんでした。少なくとも私にわかるような説明ではありませんでした。 決して地盤の柔らかいところではありませんし、近くに水路も川もあるところではありません。その家を建てた方が建築家らしく、こだわりの家を建てたそうです。 普通の地盤にこのような施工がなされている場合、かなり丈夫に建てられていると考えていいのでしょうか?

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