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一階の剛床工法について

新築です。 1階の剛床工法についてお聞きしたいです。 標準の1階剛床工法が大引き90角の一方向、プラ束、24mm合板実付です。 この仕様を変えたいと思っていて見積もりを取りました。 (1)大引きを格子にする。LDKのみ。 追加¥273000 (2)大引きを一方向600ピッチ。LDK 追加¥250000 (3)合板を28mmにする。 追加¥258000 組み合わせて変更が1番良いのですが資金の問題もありますので、どれかにしようと思っているのですがどれがいいでしょうか? 一階の剛床は基礎があるから耐震にはあまり関係ないと聞きました。 経年で合板がたわんだりとか、音が響くのを抑える意味で変更したいなと思っています。 2階は合板24mmのままで石膏ボードを挟もうと思っています。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.2

まず前提条件として「追加料金」が高過ぎませんか? 1/10とは言いませんが、およそ1/3もあれば「追加の工事」は 可能だと思いますよ(もう一度確認してください) 特に(3)であれば24mm→28mmに変更するだけですから、 余程の豪邸でもない限り、その「追加分」は知れています。 1階に「床の剛性(水平構面)」は不要ですから (1)の「格子組み」は必要ありません。 (2)の600mmピッチも不要でしょうし、 「他の回答者さん」と同じ意見になりますが、普通に考えれば(3)でしょうね。 それと2階床の「遮音対策」なのでしょうが、石膏ボードではなくて 床用ALC版の方が「遮音効果」が高いので、お勧めですよ。 http://www.asahikasei-kenzai.com/product/yukatech.html 「補足」があれば「追記」が可能です。

yrs9512
質問者

補足

ありがとうございます。私も値段が高いと思ってます。差額なに…内訳を聞いて見ます。 一階は20坪程です。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

1階の剛床工法は耐震にはまったく関係ありません。しかし、根太工法にすると根太の経年緩みで床鳴りがするようになります。 合板厚みの発祥は12mmの二枚重ねが出発点で24mmであったが、今では28mmが主流になっています。 剛床の耐震向上効果は2階床で発揮されるのです。家の捩れを止める為です。28mmにするなら、2階床です。 1階床の撓みを気にされているが、床はベタコンから立ち上がる床束によって支えられているのです。1階床も剛床ならば根太工法のように格子大引にされる必要はないと思います。むしろプラ束よりも鋼製床束に変えたほうが経年沈みが少なくなります。格子大引や600ピッチにすることは切り込みが多く複雑になるので、一概に強くなるとは言えません。床束で支えれば良いと思います。 2階床に石膏ボードを遮音のために挟むことが流行になっている。その一方で石膏ボードが細かくひび割れするとの指摘もあります。ボートの上に張る床材が無垢材であると変形も生じるので、止めた方が良いと思っています。 以上を総合すると、合板は1階も2階も28mmにして、(1)(2)は止める。鋼製床束に変更する。

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