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べた基礎のスラブの配筋
3階戸建で べた基礎(スラブは短辺、長辺ともD10@200 ダブル) なんですが、公庫基準(?)ではスラブの配筋についてD13とされていますよね? 構造計算書でD10@200ダブルで計算済であるのですが これは中間検査時(配筋検査)問題ないのですか?もちろん設計図面も計算書にあわせてD10で書かれていて、確認は通っています。
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所員さん?監理建築士さんには聞けないのでしょうか・・ 仰るリンク先のp19ご覧下さい >べた基礎の基礎スラブの断面寸法、配筋及び基礎の立上り壁の配筋は 原則として構造計算により決める。 ただし、設計条件範囲が同等であれば、 構造計算の結果が示されている表2.1.3のべた基礎配筋表によることができる だそうです ご心配なら審査機関にご確認されては如何でしょうか?
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公庫基準で注文してるなら文句言ってください。 そもそも契約書の材料のサイズと有ってないのなら問題です。 強度でてるのでしょうが?契約は守れですね。
- dyundyun
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設計審査通ってる図面に沿って施工されてれば 問題無いデス 本来設計者か監理者に問い合わせできれば良いんでしょうが。。 あ 公庫の仕様書あるんですよね? よく読んで見てください 構造計算による事って書いてありませんか? 仕様規定(仕様書)に基くか 性能規定(計算書)に基くかだと思います。
補足
あぁぁぁ・・・ べた基礎の寸法及び配筋については(中略)構造計算により決定すること・・・書いてありました。(公庫仕様書) あ、しかし 【性能保証住宅標準仕様】というものに寸法、配筋の仕様がでてるんです。 ・その中に示していない部位等については公庫仕様書を参考に・・・と。 http://www.ajs-kyogikai.org/tech/pdf/hyouzyunn-siyou.pdf p22に。 これには構造計算による。とは書いてないですが。。。 しかもネットで調べてみるとべた基礎の参考図がほとんどD13。 心配です。。。
お礼
また、読み落としてましたね・・・すみません。 ありがとうございました。