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構造図の基礎コンクリート、鉄筋配筋図の読み方

構造図の屋上基礎図面(コンクリート基礎の断面図)で 「D13@100D.C(フック付)」との表記があるのですが、読み方と施工方法が分かりません・・。。 この D.Cというのはどのような意味なのでしょうか? (屋上に室外機を設置するため、新しくあご付の基礎を設置します。 図面上では、基礎の上端部分の配筋(あご付近)に記入があります) この場合・・ (1)フック付きのD13鉄筋を100ピッチで格子状に、且つダブル巻きで配筋をすることになるのでしょうか (2)フック付きのD13鉄筋を100ピッチで格子状に、ダブル配筋として上下に配筋することになるのでしょうか (立面の断面図には上筋しか書いてありません・・) 表記が基礎立ち上がり部分の「あご」の部分にこのように記入がある ので・・あご部分だけを指しているのかも分かりません。。 一般的には D.C とは なんと読みますか? また、その施工方法もご教示下さいませ。。

みんなの回答

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

D13@100 DC(フック付) D13=異形鉄筋の口径13mm @100 =鉄筋の間隔が100mm DC=ダイレクトカット=現場加工 (フック付)=フックを付けると言う意味です。 フック付とあり表記から判断すると、壁の縦筋の配筋ですね。 ダブル配筋の表記は、2-D13と表記します。 質問文の場合の表記だとシングルの配筋ですね。 以上

ambient
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「D.C」はダブルクロスならぬダイレクトカットと言う意味なんですね。 勉強になりました。早速のご返事に感謝です。 ありがとうございました。

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