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給料を返してほしいのですが・・・
レストランを経営しておりますが 社員の一人が売上金を横領しておりました。 少しは認めてその分は返すつもりですが、ほとんど認めておりません。 証拠がなければ払う必要はないと反省すらしておりません。 しかしこちらも、横領することは明らかに可能だった ということは証明できても残念ながらいくら盗ったという証拠がありません。 ・明らかに黒に近いグレーなのですが 損害賠償はできませんか？ あと、勤務中に店のものを持って帰ったり、毎日、勤務中 店の酒を飲んで遊んでいたそうです。 この場合 今まで払ってきたこの期間の給料の返還請求は可能でしょうか？労働基準法とかで 労働者側が守られているのでしょうか？ あくまでも 横領していた期間ではなく 酒を飲んで仕事を遊んでいた期間です。 真面目にやってきた他の社員たちの怒りがおさまりません。
- butaneko19
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- tk-kubota
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＞給料と同額の「損害賠償請求」とはどういう意味ですか？ 横領したと云うなら、何時、何を、どれだけ、と云うように詳細に合計と件数の主張と立証しなければならないので、 これは、大変なので、他の社員などの証言で怠業を立証し「少なくとも、給料相当の損害を得た。」 と云う法律構成は、どうだろうと考えました。 給料の返還は、その理由が必要です。 怠業が理由となるでしようが、解雇の時期や方法を具体的に主張しなければならないので、 これも大変と思いました。 「予備的請求の趣旨」と云うのもありますが、これは専門的になるので弁護士の仕事となります。 なお、相手が認めている部分もありそうなので、それならば給料と合算した合計を請求できると思います。
お礼
複数の弁護士さんに聞いてみたところ 給料の返還は難しいとのこと。 タイムカードの不正など証拠がある部分できっちりとした立証ができればいいが だいたいの金額などでは戦えないとのことでした。 返信していただきありがとうございました。
- ultraCS
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示談額を提示して、受け入れなければ横領として被害届を提出し、その後、損害賠償請求で同額を請求すればよいのでは >勤務中に店のものを持って帰ったり、毎日、勤務中 店の酒を飲んで これだって窃盗、甘やかすことはないし、懲戒解雇すればすむ話だと思いますが、他の社員の証言が得られるなら十分でしょ。 店の物と酒の値段、怠業に伴う給与の返還あたりで とりあえず警察へ被害届を出すこと
お礼
示談額には 今までの給料の返還も含めての額を提示したところ 納得いかないようです。 怠業に対しての 給料の返還は法律的に無理なのでしょうか？ 相手も弁護士を雇い徹底的に戦うつもりなので 刑事裁判も考えてはいるのですが。
- tk-kubota
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訴訟するとすれば「○○万円支払え」と云うこととなります。 そして、その理由を、「不本意に支払った給料」ではなく、給料と同額の「損害賠償請求」とすればいいです。 それならば、他の社員の証言だけで証明できるので勝訴の確率は大です。 なお、給料と同額でない金額を提示しても、その立証が難しいので敗訴の確率大です。
お礼
給料と同額の「損害賠償請求」とはどういう意味ですか？ 給料をあげているのに横領と仕事をしていなかった。から 給料と同額の損害賠償請求ということなのでしょうか？ それとも あくまでも横領額の請求として 給料と同額の金額を提示するのですか？ 物わかりが悪くて申し訳ありません。
相手が全て認めていないなら簡易裁判を起こしてはいかがでしょうか？
お礼
たぶん私たちの損害を合計すると140万円以下にはおさまらないと思うので 簡易はきびしいかと・・・。
お礼
具体的に損害額が立証できるものもあるのですが 一日1000円～2000円を4年ほどやっていたみたいで 一日の単位で考えると少額なので 仕入れと売上の関係からはたぶん立証はむずかしそうです。 他の社員は「横領はどうでもいい。酒を飲んで仕事をしていなかったのに 自分たちと同じ給料をとっていたことが許せない。」と言っております。 もちろん私もそうですが。 横領金額はあきらめて せめて仕事をしていなかった時間の給料の返還だけでもと思っているのですが 難しいでしょうか？