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symbolic, symbolical, symbolize
以下の二つの英文は、ある英文の論述の中から書き写した文章です。 構文構成を変更しないようにして、私なりに簡略化してたつもりです。 意味は大体において理解できているのですが、symbolic, symbolicalなどの語が使い分けられています。 日本語でも、時には同じ語や表現を避ける工夫はしますが、英語の中で使い分けられるとそのことに拘泥してしまいます。 1) Spirit(Cosmic Consciousness) gave Raja Yoga science to the ancient illuminator Vivasvat the "Deity of the Sun" (symbolic of God's omnipresent Light). 質問(1):ここの“symbolic”は正に、“symbol”という語に置き換えると、意味はどのように違ってくるでしょうか? 質問(2)ここでは"Deity of the Sun"がイコール、symbolic of God's omnipresent Lightであるというのでしょうか? それとも、the Sunがイコール、symbolic of God's omnipresent Lightであるというのでしょうか? 質問(3)この文章を“symbolize”という語を使って、書き直す事はできないでしょうか? 2) Every soul experiences a slightly lower vibratory state of Cosmic Light, or, symbolically Vivasvat. 質問(4)Cosmic Lightは、象徴的にVivasvatであるという事だと存じます。天皇は日本国と日本国民統合の象徴であるというと、日本国民や日本国民統合を象徴として示すが日本国見や日本国民統合自体が、天皇ではありません。天皇陛下はそういうものとは別の存在者です。 ここのCosmic LightとVivasvatも別の存在者であると理解出来ますでしょうか? 質問(5)この文章を“symbolize”という語を使って、書き直す事はできないでしょうか? どうかお願い申しあげます。
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お礼
ありがとう御座います。続きです。気のむいたときとかにお眼をお通しください。 【ご回答】symbolic of God's omnipresent Lightのほうは,神の普遍的な光明の象徴的表現という解釈でいいですか?これらでいいとすれば,「Vivastat 太陽神(神の普遍的な光明の象徴的表現)」となります。( )内の「神」は,おそらくは人格神であるV-神 を指すのではなく,「茫漠とした神的な存在」という意図でしょう。この文意は通じます。 質問者:ここのご回答はとても参考になりました。そうすると、“God's omnipresent Light”は創造界に遍満している創造神・ブラフマの側面的意識である、叡智ということだと理解できました。つまりCosmic Lightであり、Raja Yoga scienceのことであったのかという理解です。そしてそれがVivastat(象徴存在としての)なのだ、ということのようです。どうしてももっとはっきりすれば、権化とか化生と言うのかもしれません。法学(解釈学)でも象徴という語が出てきますが、それは内容がない、徴(しるし)でして、代表でもないのです。しかしここではそういう意味ではなさそうです。太陽神という言葉の中の太陽が“(神の普遍的な光明の象徴的表現)”なのか拘泥しましたが、まぁ太陽があって、その神位が太陽神だというのではなさそうです。いうなれば視界の太陽も含む、太陽という神位が太陽神で、それが“(神の普遍的な光明の象徴的表現)”なのだという子とかも知れません。そういうことで“( )内の「神」は,おそらくは人格神であるV-神 を指すのではなく,「茫漠とした神的な存在」”というお教えは素晴らしいことです。 質問(3)この文章を“symbolize”という語を使って、書き直す Vivasvat the "Deity of the Sun" (personally symbolized existence of God's omnipresent Light). 文意として、これで理解できます。ありがとう御座います。 質問(4)ここのCosmic LightとVivasvatも別の存在者であると理解出来ますでしょうか? “or を「言い換えのor」とみなして、神的存在が発している宇宙を満たす光明,いいかえれば,象徴的に表現されたVivastat太陽神”ということで文意として理解していけます。そして他のところとの整合的理解も可能かと存じます。 ありがとう御座いました。
補足
ありがとう御座います。たいへんご面倒おかけしました。 ★ほう! ぼくにはチンプンカンプンなんですがね 笑。だから先ほどはこの質問をスキップしました。回答は,ヒンドゥの教義を理解していないと,つけることは不可能でしょう。ヒンドゥの教義を理解していないと,つけることは不可能でしょう。 質問者:70半ばですが十代は文学と西洋哲学、法律と法哲学で、ここ40年ほどはヒンドゥのことに傾倒してきております。精進が不可欠の哲理ですが、教義はないのです。はいとても参考になるご回答です。 ヒンドゥの哲学のことに敷衍して説明を付加しておけばいいのでしょうが。ご存じのように哲学にしろ人の事にしろ、その人や思想により同じ言葉で相違する概念、同じ概念で意味やニュアンス、そして位置づけが異なってきました、それこそ創造宇宙の無限反面の取り留めなき広がりになりますもので。単に一つの言葉を取り出して、語義に限定した説明であれば、辞書のお知識で充分だと存じました次第です。 1) Spirit(Cosmic Consciousness) gave Raja Yoga science to the ancient illuminator Vivasvat the "Deity of the Sun" (symbolic of God's omnipresent Light). (1):形容詞には symbolic と symbolicalがあり、その副詞形としてはsymbolically しかない。意図的使い分けではない。(あるとすれば、所謂る“修辞”的なものなのですね。 まぁガンガも女性で最初の神ではありますが、不思議な事に最初の神が又出てくるのです、それがVivasvatなる太陽神なんです。天照も実は性別不明ですがVivasvatも私には未だ性別はわかりません。 illuminatorですが、天照がilluminatorという万物を照らし、導く神位かどうかは記紀の解釈の力ですね。Spiritは意識なんですが、大文字ですので創造の意識の面を出してきているブラフマの意識で、それはつまり創造界の意識、霊だというのが括弧のなかのことなのでしょうね。 Raja Yoga scienceはSpirit(Cosmic Consciousness)が創造(アーメン、フーム(チベット)、オーム)として発した意識に伴っているの叡智の光(Cosmic Light)ということであります。 だから精霊という在り方で遍満しているのでしょうね。太陽神である、Vivastatに与えた。しかしそれがどうも与える事により、太陽神たるVivastatが唯一なるブラフマの創造意識に生じたということのようです。(この世界も創造界も天国も全て、ブラフマの意識のなかのことですので)