• 締切済み

天皇の正当性

かつて第二次世界大戦中、天皇は現人神と驕り、軍部と共に 大日本帝国の国民の人権・生活を蹂躙し、敗戦へと導いた戦犯であるのに なぜ軍部のみが戦争の責任を取り、天皇は何の責任も取らなかったのでしょうか? アメリカの恩情に甘んじ、のうのうと生きて恥ずかしくなかったのでしょうか? そして現在の日本で、その責任を取らない天皇の子孫が、アメリカの恩情による 日本国憲法で形式的な権威を保持し、国民の税金で養われながら、日本の象徴のように 扱われています。 私は過去の行いを見るに、天皇が日本の象徴であるというのは恥であると思います。 日本ではなく、無責任の象徴のように思えてしまいます。 つまり天皇が日本国の象徴であることに全く正当性を見出せません。 皆さんはどう思いますか? 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • qwezxcasd
  • ベストアンサー率33% (221/666)
回答No.13

国内の混乱を避けるためだったとはいえ 退位すべきだったと思います。皇太子もいたのですから。 陸海軍の司令官で戦争の責任者として裁かれたのは、対外的なものであり 多くの人を無駄に死なせた司令官を日本人は裁いていません。 それどころか戦後、私は間違っていないなどと主張しているひとがいます。 (牟田口廉也・富永恭二など) 軍部及び戦前の政府・官僚が日本人に対して責任を取ったわけではないので 象徴もしょうがないのかなと思いますけど。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.12

さっそくお礼を頂き、ありがとうございます。 >日本人に対する責任は天皇が取るべきではないでしょうか 天皇はマッカーサーに会った時、“私はどうなってもいいから、国民を何とかして欲しい”と言ったそうです。天皇はそういう気持ちがありましたが、取り巻きが許さなかったということです。 さて、かつて長崎市長が天皇の戦争責任に言及した時、右翼に銃で襲われて重傷を負いました。 問題なのは、天皇や皇族について批判的なことを言ったり表現したりすると、途端に右翼連中や民族主義・国家主義に染まった輩に、有形無形の攻撃や嫌がらせを受ける・・・そういう日本という国の陰湿・陰険な部分が厳然とあるという事実です。 そういう暴力を振るう輩が天皇を崇めていると考えるならば、そういう思想観の源に天皇がいる、マスターベーションの道具に天皇を利用しているということが最大の問題です。

  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.11

昭和天皇は割腹自殺をすべきだったと思います。 > 割腹自殺をしたら暴動が起きるって書いたと思いますが 天皇を信仰している人も多かったし軍部を抑えてたのは 天皇ですから歯止めがなくなれば動く軍人は大勢居たと思われます さらに忙殺説とかは必ず出て爆弾抱えてGHQに飛び込む人とか 間違いなく出たと思いますよ そんなに内戦がお望みですか? ここの答えにあるように国民の多くは天皇に戦争責任を取れなどとは思っていませんよ 今でさえそうなのに当時は今以上に少数派です No4の方が詳しく書いているように そもそも戦争に個人責任はありません ましてや戦争を反対し終戦に向け努力し戦後の平和に向けて貢献した天皇に 象徴だろうがなんだろが自分の意見が通らなくても どんな意志だったかも関係ないとにかく神輿に担がれたんだから腹切れは あまりにも乱暴 乱暴なのは天皇という立場を利用して国民をたぶらかしておきながら> 回答者全員が何度も書いていますが天皇は戦争反対で 天皇という立場を利用してその旨を伝えるが政治家たちが 天皇の意思に反してもこれが国民の総意だと押し切って 戦争を始めたのに どうして立場を利用して国民をたぶらかした事になるんですか? 国民をたぶらかしたのは世界情勢を把握できず 国民を煽り 自社の新聞が売れるように 皆が喜ぶような事を掻き立て 国民を戦争賛成に 誘導した マスコミですよ 天皇は戦後も世界平和と日本立場復権に尽力を尽くし 十分責任を果たしてくれたと思います

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.10

天皇制そのものと、天皇の戦争責任とは切り離して考えるべきです。 天皇が戦争責任を取らなかったので、天皇制は必要ない、象徴としての正当性がないという論法は乱暴すぎます。 さて、終戦後GHQは、天皇の戦争責任を問おうとしましたが、そうしたら占領政策がうまくいかない、即ち日本国民がどういう行動を取るか分からない・・・という不安から、天皇に代わる身代わりを戦犯として処罰しようという話が出ました。 どうしたらいいかを日本に相談したら、東條という名前が出てきました。 東條はもちろん天皇に関わらず裁かれる身でしたが、本来天皇が負うべき責任まで被ったということです。 東條にしてみれば、(東條の遺族の心情はともかくとして)これほど名誉なことはないのです。 ですから温情ではなく、占領政策的に天皇は裁かない方が得策と判断したということです。

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >天皇が戦争責任を取らなかったので、天皇制は必要ない、 >象徴としての正当性がないという論法は乱暴すぎます。 乱暴なのは天皇という立場を利用して国民をたぶらかしておきながら いざ敗戦となるとなんの責任も取らない なら天皇なんていらない、つまり承認できないです。 ここでいう正当性というのは、心情的な意味での正当性です。 >本来天皇が負うべき責任まで被った 対外的にはそれでいいでしょう、対内的にはどうですか? アメリカが言う戦争責任は東條が取りました、では日本人に対する責任は 天皇が取るべきではないでしょうか?

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.9

日本国憲法第1条がある限り、天皇陛下は永遠に不滅です。(キリッ) よって、道は憲法を改正するしかありません。 さあ、質問者さんも、今日から憲法改正のために粉骨砕身しましょう! ※ただし、憲法改正が成ったとしても、質問者の望む内容が盛り込まれるかどうかまでは、責任を持てません。悪しからず。

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#185665
noname#185665
回答No.8

他の方も書かれておられるとおり 天皇制の存続は 戦後の日本統治に効率的であり、なおロシアに対して日本はアメリカの防衛の捨て駒、、失礼、緩衝地域(アメリカ寄りだけど)として 天皇を生かしておいたほうが効果的だったからです。 けっしてアメリカの温情ではありません。 (以下 私の時代 中学校社会科で習ったこと)↓ 第二次世界大戦の本当の原因は 第一次世界大戦が原因である 第一次世界大戦までは 勝てば官軍ということで負けた国から 根こそぎ なにもかも奪っていたため 負けたほうは極貧の末 次の戦争を起こしてしまう の繰り返しであった。 第一次世界大戦で敗戦国ドイツは 鉄道の線路の板までも根こそぎ取られ流通経路をも失って 餓死寸前 そこでヒトラーの選挙演説に ふらふら~~と という感じで 日本は逆に勝ちすぎて景気がバブル! そのあとバブル崩壊で またまた生活に困ってるところへ ロシアの南下政策の恐怖 決して 戦争を正当化してるのではありません。が、 現実 アメリカは第二次世界大戦以降も 戦争ばかりです。ベトナム戦争はいったい何のためだったのでしょうか? 憎むべきは 糾弾すべきは 「戦争」そのものです。 敗戦国のせいではないのです。 戦争を起こしたほうが悪いというのであれば 貧しい国 餓死の国 子どもが売られる国 毎日赤ちゃんが死んでいく国が悪いのでしょうか? 大国に進軍され国を奪われ資源を安い値で書いたかれ、、それでも 戦争をしかけたほうが悪いのでしょうか? 真に憎むべきは 「貧困」「極貧」です。 地球の人口は増えすぎてもはや食糧難の時代も現実味を帯びてきました。 食糧のない国が戦争を起こしたとして その国が悪いのでしょうか?  戦争は悪いです。ですが、戦争を引き起こした人が悪いのではなく 貧困、極貧、生活が成り立たない状況が悪いのです。 戦争がおきた → 負けた国が悪い → 戦犯を死刑 → 天皇は? では いつまでたっても根本的な原因の戦争はなくなりません。 善悪正義がルールではなくて 食糧、資源、(すなわち領土領海をふくむ)を巡っての争いです。 一部のトップが 戦争しますと旗ふって戦争はおきません。  従う国民が アップアップの生活苦の場合 もう戦争しかないと 突き動かされてしまうのです。  平和で食糧難でもない日本にいると つい 机の上の文字を信じてしまいますが あの当時の日本を想像してください 実際に どこを見渡しても極貧でロシアの南下の恐怖の毎日 朝鮮を併合しなければ(朝鮮半島をロシアにとられたら) 日本の最期です ほんとうに日本の最期だったんです 戦争が正当かどうかなんて やらないほうがいいに決まっています でも今 平和なときだから言えること あのとき あの時代に生きた人にとって 大国ロシアの恐怖はおそろしいものだったとおもいます。 歴史に 「もし」 はないですが ロシアの南下が成功して 日本が分断されたら、、 今 貴女は ロシア語を公用語として習っていたかもしれないですよね 今もそんなに 状況がかわってはいません ロシアは不凍港がほしいのです あたたかい凍らない港が欲しいのです 4島どころか北海道 欲しいでしょうねえ・・ 中国も海に進出したい 日本の島々 尖閣諸島も 欲しいでしょうねえ 沖縄もほしいでしょうねえ 戦犯がどうこうより 日本人として 日本国民として 軍備をどうするか (税金ですよね、、) アメリカとの関係をどうするか 中国 、ロシアとの関係をどうするか そのためにも 天皇は貴重なんです。天皇がいることは日本には国益なんです。 世界最古の皇族です 歴史のない国はとくに そうゆうのに弱いから・・・ 話を元に戻して アメリカに 温情はありません 京都に原爆を落とさなかったのは 美談になってる文化財保護ではなく たんに天気のせいでした (実際 京都に落とさないでくれという嘆願はありましたが戦争中にそんなもん関係ありません) 原爆でもう日本に力がないとわかっているのに 終戦最後の日まで 民間人を狙った空爆は続けられました(合計30万人は死んでると書かれてる書物もあります) 究極の選択ですが 1 ロシアの南下を受け入れて 日本の領土が奪われる (東南アジアと同じく白人国家たちで分割でしょうか、、) 2 朝鮮半島に進出 白人国家群を敵に回して開戦 どちらも地獄です ほんとうにどちらも地獄です 戦犯だからといって そこだけ糾弾して 次の戦争が防げるのでしょうか? 善とか悪なんて 国がちがえば状況が違えば時代が違えば なにもかもちがうのです。 今 平和な国になって戦争を知らず あの当時の状況も知らず ただただ 生き恥がどうこうと書くのは あまりにもだと思います。

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は昭和天皇は割腹自殺をすべきだったと思います。

noname#185504
noname#185504
回答No.7

国民も、アメリカの温情で民主主義を頂戴しています。天皇制が不当であれば、国民が天皇制廃止の声を上げていかねばなりません。 ちなみに、天皇制は、ソビエトや中国に対する反共政策の一環で残されました。

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

責任、といいますが、これは勝利していたら 問題にならない性質のものです。 勝利していたら、歴史に残る大英雄でしか ありません。 負けたから、責任が問題になっているだけです。 つまり、これは負けた責任です。 従って、これは日本国内の問題です。 日本国内の問題ですから、日本人が自ら決める ことです。 そして、あれから68年経ちました。 その間に、天皇の責任を問う声は、大きくなりません でした。 つまり、日本人は、あえて問題にしない、あえて問う ことはしない、としたのでしょう。 これは、世界的に行われている国王に責任無しの原則 にも合致します。 ”なぜ軍部のみが戦争の責任を取り、天皇は何の責任も取らなかったのでしょうか?”     ↑ 1,A級戦犯と言われる人を含めた、周りの日本人が  反対したのです。  アメリカも、戦犯達が大人しく罪を認め、強く抗弁しないことを  条件に、受け入れました。  アメリカも強く抗弁されては困るからです。 2,アメリカも、日本統治をスムーズにやるためには  天皇制を残しておいた方がよい、と判断したのです。 3,アメリカは、天皇制を社会主義の防波堤につかうつもり  で残した、という面もあります。  社会主義は平等を理念としますので、天皇のような存在を  存置しておくだけで、防波堤の役割を果たすのです。 ”アメリカの恩情に甘んじ、のうのうと生きて恥ずかしくなかったのでしょうか?”     ↑ アメリカの温情などではありません。 綿密な計算のもと行われたものです。 アメリカのほうが、余程天皇の機能を熟知していた、と いうわけです。 尚、天皇は責任を感じていたようです。 TVは白黒しか視ず、食事も一切文句を言わなかった と伝えられており、それは自分なりに責任を感じて いたのだろう、と言われております。 ”アメリカの恩情による日本国憲法”     ↑ 温情ではありません。 あの憲法は、日本が二度と白人国家に逆らえないように する為の憲法でした。 当時は、あからさまな人種差別の時代だったのです。 ”日本の象徴のように扱われています。”     ↑ それはアナタが言う、温情憲法で明記されているからです。 象徴のように扱われているのではなく、象徴そのもので あると定められています。 ”私は過去の行いを見るに、天皇が日本の象徴であるというのは恥であると思います。”     ↑ どんな行いのことでしょう? 戦争を始めたことでしょうか。 米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は 公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ 過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分 にされてしまいました。 31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に 引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。 彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。 マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと 米国議会で証言しています。 ”天皇が日本国の象徴であることに全く正当性を見出せません。”      ↑ そう考えるのであれば、まず温情憲法を改正しないと。 何しろ、憲法に明記されていますから、いくら正当性がない としても意味はありません。

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.5

当時、もうすでに 立憲君主制というべき、天皇機関説が構築され 昭和天皇も機関説にのっとり積極的に否定しなかった 肯定することが、天皇機関説に反すると考えていた節がある これは、今上天皇陛下においても同様に 皇室にかかわることは、法律たる皇室典範によるので それにかかわる発言をしていません 記録に残る、天皇の親政は 226事件により政府機関が停止した時の事件収束 大東亜戦争終戦交渉 これ以外はないと思います もしあればソースを出してください 立憲君主制であるならば 直ちに天皇陛下に戦争責任とはならないです

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >直ちに天皇陛下に戦争責任とはならないです その理屈はどこから出てきたんですか? 日本人であるあなた自身の心から出たのですか? それともどこぞの学者がのたまったことですか? もしも誰に責任があるか、その判断を外部に委ねるような理屈なら 私は答えません。

  • jagd4
  • ベストアンサー率30% (70/233)
回答No.4

質問の主旨は↓でよいのでしょうか >なぜ軍部のみが戦争の責任を取り、天皇は何の責任も取らなかったのでしょうか? まず、質問者様にとっての【戦争責任】 とは、 A:どのような存在のどのような行為による何に対する責任なのか。 B:それは法的なもの(国際法か国内法か)なのか、道義的なものなのか。 C:戦争と言う行為自体についてなのか、負けたという結果に対するものなのか(勝てば責任は発生しないのか) ということを明確にしてください。 このような質問(この程度でしかないレベルの)は過去何度も以前もありますが、質問者がそれを明確に定義した事はありません。 質問の範囲を明確にしないと、 回答せずに、 ごりっぱないけん を垂れ流す輩が出しゃばったり、 ぼくのかんがえた戦争責任 の発表会になってしまいます。 以下は、戦争責任が対外的(外交・国際法的)なものとしての回答です。 国際法的としたのは、時代や国家どころか個人レベルでさえ異なる正義感やモラルとやらで、「戦争責任」という言葉を弄ぶべきではないと思うからと、 情緒的に走ってそれらをを語ることで日本を貶めながら、そんな自分をごりっぱな人間だと思い込む傾向にあるとも思うからです。 回答:天皇の「戦争責任」というもの自体が存在しないから。 質問者様は、立憲君主制というものについての知識が足りないと思います。 日本は明治憲法で、天皇の権力については実質無力化しています。 そして、軍部・日本国自体にも「戦争責任」というものも、元々存在しません。 彼らは、ありもしない「戦争責任」を冤罪で押し付けられたに過ぎません。 無知な人は、戦争=悪→責任 と思い込みますが、 戦争とは、国際法で認められている交戦権の行使であり、相手国に自国の要求を武力で承認させる行為です。 外交とは手段が異なりますが、同じ国益を追求する為の行為であり、政治の一手段に過ぎません。 権利である以上、責任も発生せず、戦争という行為自体が裁判の対象になることもありません。 国家の行為である以上、戦争指導者であっても、個人にも責任は発生しません。 WW1以降は、条約により侵略戦争は国際法では違法となっていますが、大東亜戦争は日本が侵略目的で始めたものではありません。(これについては、質問の範囲ではないので説明はしません) 「戦時に行われた国際法違反の行為」は戦後に軍事裁判で裁かれますが、戦争そのものは対象にできません。 東京裁判についてですが、 質問者様は東京裁判やA級の意味について、↓の事をご存知でしょうか。 1:判事は、国際法より連合国の意向に沿う判決を要求されていました。 (「法」以外の何かの「意向」が優先されている時点で裁判ではありません) 2:元A級戦犯の罪状である「平和に対する罪」が戦時中には存在しない「事後法」を適用している。 3:判事や裁判官に戦勝国側の者しかいない(裁判の公平性が保たれていない) 4:判事に国際法の専門家は、インドのパール判事しかいない。(パール判事は、日本の無罪を主張) 5:実際の審理も、連合国に有利な証拠は審理が甘く、敗戦国側からの証拠や弁護は認められなかったり却下されている。(これは、判決後、裁判に関わった者も指摘しています。) 6:戦争を個人の罪として裁いている。 6ですが、国際法上は、戦争は国家の行為であり、戦争指導者であっても個人に責任はないと言うのが常識です。 これは東京裁判で日本の弁護を担当したアメリカ人も指摘し、裁判自体の無効を主張しましたが却下されています。(動画も参照) 以上から、日本とその指導者個人を「戦争責任」という罪状によって裁いた東京裁判は、戦勝国の都合によるリンチに過ぎず、裁判ですらありません。これは戦勝国だった国々も認めています。

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >C:戦争と言う行為自体についてなのか、負けたという結果に対するものなのか >(勝てば責任は発生しないのか) Cの内の敗けたという結果に対する責任です。 それと対外的なことを言ってるのではなく、対内的な見方で責任を取れと言っています。 私と言う日本人である一個人が心情的に天皇を承認できないと考えているのです。 つまりここで言う責任とは、学者が用いる意味での責任ではありません。 日本国民が、天皇に対し抱いた信頼や感情を裏切ったことに対する責任です。 天皇自身が戦争を主導したとかそんなのは関係ないんです。 日本国における天皇であるがゆえに責任を取るべきだと思うのです。 うまく伝わらないかもしれませんが、私が言いたいのはそういうことなんです。

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