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どのように対応すればいいのでしょうか?
私の父親を有料老人ホームへショートステイで預かってもらっていましたが、そこでおやつに時間におしるこを出されました。 そこで父がそのおしるこを食べている最中、餅をのどに詰まらせてしまい、呼吸困難になったようです。 その後チアノーゼが出てきたらしく、施設の職員が詰まらせている餅を取り出したりなどの処置をしながら、その後救急車で病院へ搬送されました。 しかし搬送中に心配停止になり、結局そのまま息を引き取りました。 10年以上前に脳卒中で倒れたことがあり、その後歩く機会が少ないため、介助なしでは歩行が困難でしたが、定期的に病院へ通っていましたが大きな病気もなく、ボケなどの症状もなくとても元気にしていただけに残念です。 施設の方は葬儀には見えましたが、そのこととに関してはその後何もありません。 父は普段から入れ歯をしていなかったため、食事に関しては噛む事ができないのでやわらかいものをお願いしておりました。 冷静に考えてみれれば施設内の事故だと思いますが、このような場合どのように対応したらよいのでしょう?
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- 11otosann
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謹んでご冥福をお祈り致します。 この度の事故は有ってはならない事故です。 介護に従事する職員として脳梗塞後遺症があり歩行困難な方であれば嚥下障害も有ると考えます。 特に事故の多いお餅を食べるのは充分な確認が必要です。 その上、ショート利用の方は日常的な関わりが不足して状態の把握が出来ません。 同じ時間におしるこを食べたとしてもお餅は使わないのが普通だと考えています。 *お餅の代替に白玉やイモ餅等を使用します。 たしかに、可能な限り普通の生活を望まれます お餅だって高齢者の好きな、食べたい食材です でも、今回のようなリスクは事前に予測できることです。 対応について充分であったのか… 結果は最悪の事態です。 施設と話すことです それ以上の事は施設の対応によります ご親族の皆様のお気持ちも大事なので、ご無理のないようにしてください。 ●同じ事が繰り返されないように今後の対応を聞いて下さい。 職員は利用者の皆様に喜んでもらいたいと思っていたことでしょう ただ、考えが甘かったと思います 一部の職員はお餅を食べる事に異議を伝えていたと思います。 決してお餅が悪いのではありません。 食べたい物を安全に食べる方は続けてもいいと思います 今回のように嚥下障害が疑われる方は代替食材を使用して、雰囲気を味わって頂ければ…それで充分喜んで頂けると思います。 今後に繋がるようにして頂ければと思います。
- 9164
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39samuraiさま ご愁傷様です 事故で親族を失った無念さ デイスタッフへのやるかたない思い お察し申し上げます どのように対応とありますが 考えられることは まったく問題にしないでおくところから 事故の原因を追求してみるとか 争って謝罪と金銭的な解決を勝ち取るというところまで 家族のとる態度はさまざまだと思います どちらにしてもなくなった方は帰ってきません 生あるものは必ず死んでゆくもので 寿命を全うして老衰で死ぬこともあれば 不慮の事故で死んでゆくこともあります お父様のように高齢で死んでゆくことも まだ小さい子供のときに死んでゆくこともあります 真実はわかりませんが 運命と言うものを感じます 今後どうするかはご自分の人生観、価値観にふさわしい ことを第一に考えればよいと思います。 お父様の生き方人生観も考えるあわせることも必要と思います。 人生の中で親との離別は人間的な成長を促すものだと思います このような大きな人生の転機は貴殿の人生感を表明する宣言する よい機会だと思います 39samuraiの名に恥じない生き方があるとおもいます 人生の重大な一こまをしっかりとプロデュースし 演じきってみてはいかがでしょう?
お礼
この度はご丁寧にお答え頂ありがとうございます。 昨年の暮れに、常にそばで介護をしていた母が急死した為、仕方なく父を施設で預かってもらうことにしたのです。 できる限り家で世話をしたい母親の意向で、極力ショートステイも利用しませんでした。 しかしそのような事情もあり、私が24時間付っきりで父の面倒を見ることができないための措置でした。 事故にあう前日も元気な父と話してきたばかりで、少しだけでも家へ戻らせたいと考えておりました。 でも残念なことに父は大好きな家の戻ることはできませんでした。 もちろん施設では十分な対応をしていたのかもしれません。 でもその後知らん振りというのも納得がいかないのも事実です。 私も何度か命にかかわる大事故にあい、その時父は真剣に看病してくれました。 だからこそ今回のことが残念でなりません。 私も亡き父親の子として、父に恥ずかしくないように今後のことを考えていきたいと思います。
お礼
この度はご丁寧にお答えいただきありがとうございます。 この問題は父だけの話に留まらない事で、今後も同じような事故が起きる可能性は十分考えられます。 確かにお餅の場合高齢者に限らず、健常者であっても事故が度々起きています。 そのため家で食べさせる場合は飴玉のように小さく切り、食べてる間は常に見ておりました。 施設では事故後の対応は十分であったと思いますが、それは車で事故を起こした場合、怪我人を救護する義務と同じことだと思います。 ただ事故に関してその後何も言ってこないことが残念でなりません。 市内でも新しく大きな施設であったため、将来入所させても良いかと考えていた矢先の出来事で、とても残念で仕方がありません。 今後二度とこのような事故が起きないように、十分な改善を望みたいところです。