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抵抗器について

はじめまして。 素人で大変申し訳ないのですが、抵抗器の抵抗値の算出方法、ならびに誤差値算出方法を教えてください。 必要な道具はテスターだけでいいのでしょうか? 電流を流して抵抗を入れてテスターで測り、元の電流と抵抗後の電流の値と実際の数値を比較した数値が誤差値でいいのでしょうか? 本当に申し訳ないと思いますが、知恵を貸して下さい。

みんなの回答

  • hs001120
  • ベストアンサー率60% (473/788)
回答No.3

そもそも、それを知りたい目的は何なのでしょう? 単に興味があって、、 ちょっと勉強してみたくなって、、 品質検査の真似事をしたくて、、 何かの記事を読んで気になって、、 なにか作りたいあるいは改造したいという目的があって、その過程で、、 でも適当なアドバイスは違って当然です そのため、「それを知りたい目的」を明かされた方が、自分の目的に沿った かつ簡単な方法についての回答が得やすいはずですよ。 >抵抗器の抵抗値の算出方法、 基本は、抵抗の両端電圧と抵抗を通過する電流を同時に測定し オームの法則、電圧値=抵抗値×電流値 から式を変形して 抵抗値=電圧値÷電流値 で計算するだけです。 ただ、実際に測定する場合 mΩ単位の抵抗器で、というのと10MΩ以上の抵抗器で、 では簡単な方法が違ったりします。 >誤差値算出方法 誤差というのは、端的に言うと正しい値との差です。 ここで問題になるのは、(正しい値)とは何?です 市販の抵抗器の誤差云々という場合、普通はその抵抗器が何Ωの商品である として売られているものであるか、それと実際の物との差になります。 ただ、市販の抵抗器の抵抗値は温度によっても微妙に変わります。 普通は気にする必要の無い微妙な変化ですが、 誤差云々を取り立てて問題にする場合、室温条件等にも注意する必要があります。 >必要な道具はテスターだけでいいのでしょうか? 単に抵抗器の抵抗を測ってみたい。という場合、テスターでOKです。 と言っても、mΩ単位の抵抗器とか、10MΩ以上の抵抗器で精度良く、 といった途端に普通のテスターひとつでは難しくなります。 ただし、誤差云々を取り立てて問題にする場合はテスターは不適です。 一般的な市販のテスターの抵抗器測定機能の精度は大して良くは無く 高精度の抵抗器相手だと、テスターの誤差の方が大きいという事すらあります。 ただこれも何を目的とするかです、 本来同じはずの抵抗器10本の中から、異常な差がある物1本を見つけ出すとか 本来、5%以内の差でないとおかしい商品が10%以上差があるという程度の判定が出来れば と言うような場合はテスターでも普通は十分です。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

テスターがあるなら、素直に抵抗値を測りましょう。抵抗レンジのないテスターはまずないでしょうから。 その抵抗値と抵抗に書いてある抵抗値とを比較すれば良いだけです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

電流と抵抗の両端の電圧を計測します オームの法則で抵抗値を求めます 表示値と計算値の差が誤差です そんなことをしなくても測定した抵抗値と表示されている抵抗値の差が誤差です

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