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対地静電容量が大きい時の弊害
職場で対地静電容量が大きい時、どのような問題があるか説明せよ。 と上司より求められて説明できず、ここで相談させていただきました。 ご教授お願いいたします。 弊社の工場で対地静電容量が原因で漏電警報が鳴っていることがつかめましたので、igrを測定する漏電警報に切り替えるのですが、 それで警報は鳴らなくなっても、igcが多く流れていることに対して、他にどのような懸念事項があるでしょうか?
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回答No.1
>igcが多く流れていることに対して、他にどのような懸念事項があるでしょうか? ●igcはどれくらい流れるのでしょうか? 微少なら全く懸念事項なんてありえませんが。 それ以前の問題として、設備概要を述べて欲しいですね。 例えば、高圧線路だとZCTで零相電流で漏電チェックするのが当然ですから。
お礼
回答ありがとうございます。こちらのお礼が遅くなり、申し訳ございません。 弊社工場は特高受電ですが、その内の一部の高圧サブ変電所にて漏電警報がなっております。高圧サブ変電所は20箇所あります。 igcは500mAほど流れています。またIgrは30mAです。igr方式の漏電警報器への更新を検討していますが。 そもそもIgcは火災の原因にならず、人体にも影響は無いと考えてよろしいでしょうか?