やっぱり、ドイツ語かフランス語だと思います。
ドイツ語は、造語がしやすい(違う言葉をつなげて一つの言葉にしやすい)ので、新しい発想を表現しやすい点と、理論的な文章に向いている言語だからです。
また、フランス語は、発音と綴りが一致しないことも多いので、同じ発音でも意味の違いで説明したり(ラカンのnom du pere, non du pere父の名と父の拒絶、等)することができたり、微妙な表現(parole/langue/langage/discour等)に富んでいます。なので、このフランス語を日本語や英語にするときには、結局言語をそのまま使うこと(パロール・ディスクール等)が多いです。
補足
小学生? そんな居ちゃ問はじめたら、このカテのすべてがそうだろ。 答えがないからみんなで議論してるわけじゃないのか? 数学カテじゃあるまいし。