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あなたと外国語

外国語マニアの方に質問です。あなたにとって外国語は何でしょうか? 私の場合はこれまで11ヶ国語を学習してきており、今のところこれ以上は手を広げないつもりなんですが、私にとっては人生物語であり、哲学みたいな部分もあります。 そういった意味では、多くの人にとっての音楽に似ている部分もあります。 純粋な質問ではありませんが、ご自由に回答してください。 ただし、言葉はコミュニケーションの手段に過ぎないとか、世界の最先端の情報は英語で流通するとか、これからは中国語の需要が高まるといった類の意見はご遠慮願います。

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  • wy1
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回答No.3

私は外国語マニアをあなたがどのように考えておられるかよく分かりません。 私は外国語として多少でも習ったのは英語、ドイツ語、それとドイツ北方の現地語であるPlattdeutschを本お少しですが現地の人から教わっております。 大学ではドイツ文学を専攻しゲルマン系の言葉に興味を落ち続けております。 私にとっては英語は仕事上使っていた言葉でしたが、ドイツ語とPlattdeutschには今後も付き合って行く積もりです。 無論、これらを使ってコミュニケーションを現地の人々と取っています。 英語や日本語だけでは知りえない多くのことを知ることが出来ます。 また、俗に言うぼけない為にも役立つかななんても思っています。 フランス語やスペイン語の種類には手を伸ばそうとは考えておりません。 オランダ語やフリージア語などには興味を持っています。 ゲルマン語マニアに見えますかね。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。 >ゲルマン語マニアに見えますかね。 ゲルマン系の言語はラテン系の言語(仏、西、伊、葡)のように 4ヶ国語が第2外国語としてメジャーな言語が並んでいるのと違って、英語だけが飛びぬけて重要度が高く、ドイツ語も第2外国語では定番ですが、それ以外は、極端にマイナーになっていまいますよね。しかし、ゲルマン語を語るなら、北欧の言語、特にアイスランド語も興味深いと思いますけどね。

その他の回答 (3)

  • wy1
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回答No.4

仰るとおりアイスランド語をゲルマン語の中では古い形を残しており、ゲルマン語に凝っている人には一番の目標になるでしょうね。 私は大陸のいわゆる西ゲルマン語に興味を持っており、北ゲルマン語族までは手を伸ばせないのです。フリージア語でも、シューレスヴィッヒのフリージア語の方に目が向くのですが。 私はゲルマン語研究の専門家ではありませんので、まあ趣味ですかね。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。 ラテン系の言語の場合は死語にはなりましたが、仏、西、伊、葡語の祖語になるラテン語があって、 ヨーロッパでも広く古典語として学ばれていますが、ゲルマン系の言語の場合は文献も乏しく、アイスランド語が生きた化石みたいな言語と言われますよね。 >フリージア語でも、シューレスヴィッヒのフリージア語の方に目が向くのですが。  フリージア語は英語にもっとも近いと言われる言語ですよね。でも、英語よりは単語も文法もオランダ語に似ているようですね。喩えは悪いですが、言語の枝分かれ図を動物の枝分かれ図になぞらえると、英語を人とするなら フリージア語はボノボ、オランダ語はチンパンジー、ドイツ語はゴリラ、デンマーク語はオランウータン、フランス語はテナガザルくらいに離れているようです。案外に言い得て妙だったりします。

回答No.2

>外国語マニアの方に質問です。あなたにとって外国語は何でしょうか? I agree with you. It's a discursive process of self-actualization.

myrtille54
質問者

お礼

Thank you for your answer? You are a Japanese, aren't you? Are there any other foreign laguages than English you've been interested in?

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

myrtille54 さん、いいご質問ですね。 >>外国語マニアの方に質問です。あなたにとって外国語は何でしょうか?  僕は、外国語マニアの資格はないので回答できるかはなはだ疑わしい者ですが、御挨拶まで。ところで myrtille54 さん11ヶ国語とは凄いですね。  僕は外国語を二通りに使っています。一つは毎日英語を用事に使っている事(今回遠慮すべき・なのでここまで)。  もう一つは、あまり知らない言葉を(これが殆どですが)ネイティブに聞いて(大抵ウエイトレスとか、レジの姉さんとか、一緒にバスを待ってる人とか、職場の人とか、近所の餓鬼(失礼、坊ちゃん嬢ちゃん))その言葉と後ろにある文化習慣みたいな物を掘り起こして、嬉しくなる、といったことです。  それには、大学で教える外国語、とか各国政府が標準としていて辞書があるような言葉より、非公用語の方が味があり、面白いので、金儲けとは無縁の、ある意味での「外国語 マニア」にはなるのかも知れません。  僕にとって外国語は「楽しい」です。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。

myrtille54
質問者

補足

>ところで myrtille54 さん11ヶ国語とは凄いですね。 11ヶ国語とは 英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、中国語、ポルトガル語、オランダ語、スペイン語、ラテン語です。 他にも興味のある言語があるんですが、限界というか、これ以上は手が回りません。しかし上には上がおりりまして、このカテで回答されている方で、アイルランド語とかアイスランド語とかこれまたマイナーな言語を勉強している人もおりますね。