外国で、別の外国語を学ぶ
あけましておめでとうございます。
村上春樹さんが「やがて哀しき外国語」の中で、アメリカでスペイン語の勉強を始めて、結局やめてしまった話を書いています。理由は、確か、外国語は自由に表現できる位にまで上達できなければ勉強してもしょうがないし、そのためには多大なエネルギーを投入せねばならず、自分は他にやりたいこともあるのでスペイン語の習得は諦めたというようなことでした。私も、日本に居たときには英語以外の外国語にかなり興味があったのですが、英語圏に住むようになってからは、英語以外の外国語を勉強したことはありません。理由は村上さんの挙げたものの他に、自分の知っている外国人は皆英語が話せるので、お互いに相手の母国語で話す必要性を感じないということがあります。
前置きが長くなりましたが、皆さんの中で、外国に住んでいた時に別の外国語を身に付けた方がおりましたら、
(1)その言葉の勉強を始めたきっかけはなんだったのでしょうか?
(2)どうやって、やる気を維持しましたか?
(3)今もその言葉を使っていますか?
を聞かせていただけないでしょうか。
お礼
御回答ありがとうございました。