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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社の助成金も使い方はあってます?)
会社の助成金の使い方について
このQ&Aのポイント
- 会社の助成金を受けるために、休みの日を増やして助成金をもらうことになりました。
- 製缶部は助成金の対象外で普通出勤となり、機械部は一部出勤のため助成金はもらえませんが、代休を次回に取ることができます。
- 助成金の使い方については、法律上問題はないのですが、製缶部と他の部署との待遇の差があるため不公平に感じることもあります。
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問題ありません。 労働基準法では、使用者(会社)の責による事業の一部帰休ということが認められています。 「働きたいけど、仕事がないから休んでくれ。その代わり給料の一部を休業手当てとして払うよ」 と会社から社員におねがいするわけです。 今回の場合事務所が帰休となります。 使用者の責に帰すべき事由で休業した場合は、使用者はその休業期間中、労働者に対し平均賃金の60%以上の休業手当を支給しなければなりません。 したがって事務所の社員に60%以上の支払をすればいいのです。 http://www13.plala.or.jp/S-Kawamura/roudo/kyugyuteate.html この場合の休業とは、労働者が通常のどおり働く用意及び意思があるにもかかわらず、その労働の提供が拒否されたり、不可能となった場合をいいます。 したがって、事業のすべてまたは一部が停止になった場合、特定の労働者の就労を拒否した場合などが該当します。 >なお、就業規則などで休日になっている日は、休業手当の支給義務は生じません。 製缶部と機械部は就業規則どおり、通常勤務なので手当ては発生しません。 出勤している人たちは「なんであいつらは休んでてお金もらえるわけ?」と感じるかもしれませんが 人員を減らさず少しでも出費を抑えるための経営的な作戦です。
お礼
ありがとうございます。