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ホント?「起こりうることは起こる」
どうもです。数学にお詳しい方、意見をお寄せ下さい。 質問は単純です。どっかの本か何かで「起こりうることはいずれ必ず起こる」みたいな一文を読んだ覚えがあるのですが、これってホント? サイコロを例に取ります。1の目が出る確率は6分の1です。でもこれは無論、「6回投げれば1回は確実に1が出る」ということの保証ではありません。 ですが投げる回数を度外視して無限に投げ続ければ、1以外の目ばかりが続けて出続けることのほうがありえないように感じます。 つまりサイコロを投げる回数が無限回であるという条件がつけば、「1はいつか必ず出る」という保証がついたように思えます。 同様に、たとえ何十万分の1というような、限りなくゼロに近いような確率で起こる出来事でも、「無限回の試行」という条件のもとでは「必ずいつかは起こる」のでしょうか?年末ジャンボを1枚だけ買うという行為を永遠に繰り返せば、いつかは必ず1等を引く・・・のでしょうか? 確率という概念がなんか謎です。どなたか詳しい方、お手数ですがトーシロにも理解できるようなご意見をお聞かせ願えたら幸いです。
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お礼
ありがとうございました。 お礼が遅れて申し訳ありませんでした。 参考になりました。