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1から100までの整数を書いたカードを箱にいれた。
1から100までの整数を書いたカードを箱にいれた。 箱から無作為に3枚のカードを同時に引いた時、3枚のカードに書かれた数の積が4の倍数になる確率はいくつか? これはどのように考えればよいですか? 偶然が2枚ある、または4の倍数が1枚以上あるとすればよいと思うのですが、式の立て方がよくわかりません… 教えてください。
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積が4の倍数になるには、 3枚とも偶数:50C3 2枚が偶数で1枚が奇数:50C2*50C1 2枚が奇数で1枚が4の倍数:50C2*25C1 よって確率は、 (50C3+50C2*50C1+50C2*25C1)/100C3=91/132 別の考え方として、1から積が4の倍数にならない確率を引く方法。 積が4の倍数にならないのは、 3枚とも奇数:50C3 2枚が奇数で1枚が4の倍数以外の偶数:50C2*25C1 よって確率は、 1-(50C3+50C2*25C1)/100C3=91/132
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- Mr_Holland
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1) 全体の場合の数 = 100_C_3 2) 4の倍数が1枚以上引く場合の数 = 25_C_1 99_C_2 4の倍数は1~100までの間に 25枚 あり、その中から1枚を引きます。 後の2枚は、残りの99枚の中から引くことになります。 3) 4の倍数でない偶数を2枚以上引く場合の数 = 25_C_2 98_C_1 4の倍数でない偶数は1~100間での間に 25枚 あり、その中から2枚を引きます。 後の1枚は、残りの98枚の中から引くことになります。 従って、求める確率は、次のように計算できます。 ( 25_C_1 99_C_2 + 25_C_2 98_C_1 )/100_C_3 = 41/44
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ご回答ありがとうございました。 ただ解答欄にそれだと当てはまらないので、間違ってますね。。。
- lialhyd
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あなたの考え方だと、数えすぎてしまうモノがあるのではないでしょうか。 たとえば、「4、16、25」というパターンは 「偶数が2枚ある」にも「4の倍数が1枚以上」にも含まれてしまうので これを「または」でつないで確率を計算すると、数えすぎでしょう。 偶数の枚数が何枚かによってわけてみればいかがでしょう。 偶数が0枚→絶対に積は4の倍数にならない 偶数が1枚→ ・・・ その1枚がある条件を満たせばいいわけですね。 偶数が2枚以上→ いかなる場合でも必ず積は4の倍数ですね
お礼
ご回答ありがとうございます。 それで解けました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 それで合ってると思います。