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同様な確からしさ
わかりやすく教えていただけると有り難いです。 「0、1、2、3、4の数字を1つずつ書いたカードが1枚ずつ計5枚ある。この中から無作為に4枚選んで4桁の整数を作るとき、3の倍数となる確率を求めよ」ですが、(0、1、2、3)と(0、2、3、4)の2つが3の倍数になります。これの並べ方が参考書には、3✕3✕2✕1=18通りが2つで36とあるのですが、この、3✕3✕2✕1はどう理解すればいいでしょうか? 確率の答えは18✕2/96(3/8)で、分母の答えは解るのですが。どうかわかりやすい回答をお願いします。
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例えば(0、1、2、3)を選んだ場合、4桁の整数という条件から0は千の位には使えず、使えるのは(1、2、3)のどれかなので3通り、百の位は千の位に選ばれなかった残りの3通り(これから先は0も使える)、十の位は千と百の位に選ばれなかった残る2通り、一の位は最後に残った1通りです。 これをまとめた式が3✕3✕2✕1です。
お礼
わかりました。ありがとうございます!