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「しょこたん」や「矢野ちん」の「たん」「ちん」について
例えば、翔子という人間を「しょこたん」と呼ぶのは、子供の「おとうたん、おとうたん」という舌足らずの真似をし、親しみを込めて呼んでいるのでしょう。 では、「矢野」という人間を「矢野ちん」と呼ぶところの「ちん」はどこから来たのでしょう。まさかと思うが、「ちんちん」や「ちんこ」じゃあるまいでしょうね。 教えてください、ありがとうございます。
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こんにちは 「・・たん」「・・ちん」どちらも「・・さん」の"さ"、「・・ちゃん」の"ゃ"が云えないか云いにくい歳頃のこども言葉です。 タ行はサ行に比べて微妙なコントロールをしなくても、それなりに発音できるからと思います。 いい年の大人になっても、それらを使うのはお説の通りだと思いますが実年齢よりも幼く(=かわいらしく)みせたい狙いを感じます。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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「たん」は「さん」をいえない歯や口の構造の人もいますね。そうすると「たん」になります。 小さい子もそうですね。 「ちん」は「ちんちくりん」や「ちゃん」からきているのでしょう。
お礼
速やかなご返答、ありがとうございます。 確かに、「たん」や「ちん」のほうが「さん」や「ちゃん」より幾分発音しやすいですね。
ぼくちゃん → ぼくちん という変形がありますから,「矢野ちゃん」じゃないでしょうか。 なお,「たん」のほうは, おとうさま → おとうさん → おとうたん の変形のようにおもえます。
お礼
速やかなご回答、ありがとうございます。 どっちも幼児言葉の真似ということですね。
ちゃん でしょうかね。(ただの予想) 略して ちん。 名字が2文字だと そう呼ばれる運命にある。 阿部ちゃん とか。
お礼
速やかなご回答、ありがとうございます。 そうですね、名前が二音節だとそう呼ばれやすくなりますね。 石原だと、「いしはらちん」という六音節のあだ名になって、長すぎる気がします。
お礼
大変詳しいご回答、ありがとうございます。 確かに、「たん」や「ちん」を使うと、可愛ぶるという機能もありそうですね。 どうやらわたしは勘違いをしているようですね。男の子にXXちん、女の子にXXたんというあだ名をつけるのをアニメやドラマで見て、てっきり…。 ほんとうは「ちゃん」から来たのか~。 日本語って実に奥が深いですね。 改めてありがとうございます。