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数学の証明問題をテーマとする読み物はないでしょうか。
数学の証明問題をテーマとする読み物はないでしょうか。 教科書や参考書の類ではなく、読み物としてわかり易く 書いてある本があれば紹介してくれませんか。 問題と解答がそのまま書いてあるのではなく、例えば、 歴史上の人物X氏が、どういう経緯でその問題を発掘して、 こういった経緯で証明するに至ったなど、そういう話が 織り交ぜられているものがよいのですが。 文章でも漫画でも良いですが、通勤時間に読みたいので できる限り文章が良いです。 因みに、当方理系出身ですが、数学は不得手でしたので、 数式が頭に入っているのを前提にしているものは読むに 難しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私もサイモン・シンの著作がまず浮かびますが、そのほかで言うと、 「完全なる証明」マーシャ・ガッセン 文藝春秋 もっと軽めのものだと 結城 浩さんの「数学ガール」のシリーズで「フェルマーの最終定理」「ゲーデルの不完全性定理」 あたりでしょうか。 いずれの本も出版されてから間もないですが、数学の本のランキングに入っています。 http://categola.net/amazon/b_math.html
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- super32x
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アミール・D・アクゼルの「「無限」に魅入られた天才数学者たち 」(早川書房)なんて、いかがでしょう。 ゲオルグ・カントール、クルト・ゲーデルというふたつの才能が、あんなんなっちゃってこんなんなっちゃった経緯をつづった物語です。
お礼
下の方のリンク先にはない本のようですね。 今サイモン・シンのフェルマーの…を 読んでいますので、終わったらあたってみたいと 思います。 ありがとうございました。
- Ae610
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----数学の証明問題をテーマとする読み物---- とすると、限定されてしまう様に思われますが・・・、 (ご存じかも知れませんが・・・) 「フェルマーの最終定理」サイモン・シン著(青木薫 訳)新潮文庫 ・・・辺りは如何でしょうか!?
お礼
回答ありがとうございます。 フェルマーの最終定理については聞いたことがあるくらいで、 いや、まったく知りませんでした。 思いつきで読んでみたいなと思ったもので。 限定されるとあまりそういった本はないとおっしゃるのでしたら、 もっと拡大解釈されても構いません。 ただ、推理・ミステリー小説まで拡げるっていうのでしたら、 拡大しすぎかと思います。 推理・ミステリーはよく人から借りて読みますので、質問する意味も なくなってしまいますので。 早速紹介くださった本に当たってみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 いろいろと本が出てるんですね。 とりあえず、回答くださった人が 推すフェルマーの最終定理を読んでみて、 この手のジャンルが合いそうなら、 他も読んでいこうかと思います。