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流体(気体)が個体表面を流れるとき個体との境界では速度=0
流体(気体)が個体表面を流れるとき個体との境界では速度=0 とどの本にも書いてありますがなぜですか。ひとつひとつの空気粒子 は境界面では個体につかまって動けないのでしょうか。そうすると二層目の 気体も動けなくなってなってしまうのではと思います。この考えを続けると 気体は個体に沿って流れなくなってしまいます。 どう考えれば良いのでしょうか。どうかよろしくお願いします。
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流体(気体)が個体表面を流れるとき個体との境界では速度=0 とどの本にも書いてありますがなぜですか。ひとつひとつの空気粒子 は境界面では個体につかまって動けないのでしょうか。そうすると二層目の 気体も動けなくなってなってしまうのではと思います。この考えを続けると 気体は個体に沿って流れなくなってしまいます。 どう考えれば良いのでしょうか。どうかよろしくお願いします。
補足
大変わかりやすい絵でご説明いただいてありがとうございました。 流体は境界面近傍では回転することによt速度傾きを持つことが できるということですね。また運動量保存則のご説明も大変いあよく 理解できました。 流体の運動エネルギーは速度の傾きによって流体内部で熱エネルギー に変換する。境界面では相対速度は0なので摩擦によってエネルギー は失われないという考え方でよろしいでしょうか。ここまで解れば 私は完全に理解したことになります。どうか再度のご回答をよろしく お願いいたします。