• ベストアンサー

気体について

理科で酸素は空気より重いと習ったんですが 下の方に沈むんですか? 空気の層みたいにはなるんでしょうか。 この場合、空気と酸素ってどう区別されてるんですか? 酸素以外のすべての気体が「空気」ということでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

 空気というのは地球を取り巻く大気を指します。これは酸素1:窒素4の割合の混合物です。通常は酸素と窒素が混じり合っています。窒素の分子量は28、酸素の分子量は32ですから、これが混じった空気は当然酸素より軽くなります。  空気は層になっているわけではなく、上空へ行くにつれて徐々に密度が薄くなって行くのです。そして酸素と窒素を分離するのはかなり難しく、空気を一旦液化してから沸点の違いを利用して分離します。

Guardian_1
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうがざいました!

その他の回答 (1)

  • Struggler
  • ベストアンサー率18% (97/527)
回答No.1

酸素も空気を構成する物質です。 ただ空気のほとんどがその酸素より軽い窒素でなりたっているので、空気と酸素を同じ体積で比べれば必然的に酸素よりは軽いと言えます。 それだけです。

Guardian_1
質問者

補足

よくわかりません>_< 「空気中のほとんどが窒素で、窒素は酸素より軽い」んですよね。

関連するQ&A