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流体解析について教えてください.
幅数mm・流速数mの平板間の流れ(層流)の圧力分布・速度分布について流体解析する場合,どのようなアプローチの方法があるでしょうか? 基本はNS方程式と連続の式から出発すると思うのですが,仮定の置き方もいろいろあると思います. 完全流体(慣性支配)と仮定する方法・Reynolds方程式(粘性支配)と仮定する方法・境界層を考慮した方法以外に, 何かありましたら教えて頂きたいです. 個人的には境界層を考慮する必要はないとは思っているのですが…(Re数が十分小さいため)
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- Meowth
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回答No.2
流速数mは速度の単位になりません。 ちゃんとした単位にしてください。
- savo_tech
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回答No.1
普通の平板間流れの場合はReが小さいので境界層は気にしなくて良いでしょう 平板全体の大きさにも左右はされるでしょうが、私は 平板間距離が1μm未満ならば、分子運動が無視できないので分子行程考慮 数十μmならば、粘性が支配的なのでRe方程式(ただし,噴流があったりする場合は慣性考慮して修正Re方程式) 数十~数百μmならば、粘性と慣性を考慮に入れたNS方程式orRe方程式 数百μm以上ならば、慣性項のみ考慮してNs方程式 と、先にあたりをつけて、実験との整合性に問題があれば適宜修正していってます
補足
すいません。数m/sです。