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雑誌クーリエジャポン2月号にあった問題
バットとボールの値段は合わせて110円。バットの値段はボールよりも100円高い。ボールの値段はいくら?→答え 5円 思考力テストということで載っていましたが、どういうこと??? 私の考え過ぎ??? どなたか笑って教えてくださいな。(バカにはしないでほしいけど)
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バットの値段をX、ボールの値段をYとおくと X+Y=110…(1) X-Y=100…(2) (1)-(2)より2Y=10 よってY=5 ボールの値段が5円となります
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- tanuki4u
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No4です。 この質問の構造自体が、6か条の2のトラップになっていることに今気づきました。 つまり、質問のカテゴリーが「数学」であるということです。 No1、No2、No3の方は、このトラップに引っかかっています。 「数学のカテゴリーで、数学の問題が出されている」と、考えて答えられています。ところが、質問者の質問は数学じゃなくて「思考力テスト」クーリエ・ジャポンにあった他の二問も数学として回答できますが、その数学的思考が出来るか?というのを試すのが思考力テスツの一面のようです。 「心理学」のカテゴリーで質問されていれば、また違う結果になっているかと思います。
お礼
本当に丁寧な回答ありがとうございました。私は質問の意図は単純に答えの5円がわからなかっただけでしたが。No.4さんのご指摘でそういう面もあるのかと目が開かれる思いがいたしました。「言葉にとらわれない」という考え方がこの問題の鍵なんですね。確かに合計110円と100円高いという字面を見ると引っかかってしまいます。ちなみにクーリエの他の問題はすぐわかりました。(自慢できないですけどね)
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
あわせて 110円 バットは 100円 ボールは 10円 と、答えてしまう人が多い。 なので、これが思考力テストとなる。 たぶん、愚かな判断をしないための6か条の 2 言葉にとらわれない これの実例ではないでしょうか。 NO1のかたやNo2の方へは失礼な言い方になりますが、質問者の質問は「答えが5円」であることが「どういうこと?」と聞いているのではなく、「答えが5円という、アタリマエのことが、なぜRQのテストになるのか?他の2例は、答えを見て、なるほど、これは間違えるなと、思ったが」ということだと推測します。 ちなみに、上記のように私が答えられるのは、当該の雑誌を今、見直したからです。見直したので、他の2例の存在と、6か条の存在を知ったわけです。 見直したので、質問者の質問の意図が推測された。
- Mr_Holland
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小額算数では次のように考えます。 ボールの値段を □円 とします。 このとき バッドの値段は (□+100)円 となります。 合計が110円になるということは、□2つ分と100円をあわせると 110円 になるということです。 ということは、□2つ分で 10円 ということになります。 2つで10円ですので、 □1つで 5円 ということになります。 従って、ボールの値段は1個5円 ということになります。
- kabaokaba
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小学生的にとく バットとボールが同じ値段だとすると 55円ずつ.実際は100円の差がある バット 55 65 75 ボール 55 45 35 差 0 20 40 60 80 100 こう考えていけば,バット105円,ボール5円
お礼
回答ありがとうございました。もともと数字や算数は嫌いではなかったんですが、年と共に数学的思考が出来なくなってきていますね・・・
お礼
連立方程式ですね。なるほどよくわかりました。自分の頭がどれほど固まっているか実感いたします・・・ありがとうございました。