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次世代の自動車として電気自動車が注目されていますが、電気自動車について
次世代の自動車として電気自動車が注目されていますが、電気自動車についてみなさんはどういった意見をお持ちでしょうか? 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
将来的、未来的にはそうなるのだろうな、とは思いますが、まだまだ先かな・・とも思います。 今の技術よりものすごい「超画期的」な電池&モーターなどの技術が必要です。 今のところ、確実な先の見通しはアナウンスされていません。 とりあえず、現段階ではリチウム電池で・・というしかありません。 一時期話題の「燃料電池」も、あまり聞かなくなりました。 将来を見越して、「わが社が先駆けていた・・」という宣伝文句のために必死になっているようにも見えます。 超画期的なものが発明された後で参入したっていいわけですが。 今のレベルでは、あまりに非実用的なので、一般に普及はしないと思います。 いろんな意味で今のガソリン車同等の便利さにならないと、一般消費者は納得しないでしょう。 定期バスとか、工場内の車、とか、多少不便でも大丈夫な分野から少しずつ普及してはいくかな・・とも思います。 ただし、各社が一生懸命に開発競争していますから、案外、早めになんとかなるかも・・・という気もしますが、そう簡単でもないとも思います。 あるいは、ガソリン(化石燃料)に代わる公害の出ない合成燃料なんかが開発されれば・・・電気自動車も?になりますね。
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- dkaz
- ベストアンサー率36% (36/99)
現状バッテリーの改良に必死になっていますが、これはいずれキャパシタへと移行するでしょう。電気自動車の最終形です。 やがて充電のインフラが整い、だれもが『充電』という作業を意識せず、買い物や信号待ちでいつのまにかチャージ出来てる時代になります。 そして、重い『充電池』はゴミの山と化します。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
メーカーが社運をかけた機密を実用化前に公開するほど迂闊だとは思っていません。 過去のジェット機、ロケット、スペースシャトル等と同様に完成したものが、ある日突然発表されて世間は驚き、1年後にはどこにでもある普通のものになっていると思います。 意表を突いて「水素エンジン」が先に実用化されるかもしれません。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
電気自動車=セカンドカー 理由(問題点) 1)充電電気料金 2)充電所要時間 3)充電可能場所 4)バッテリー寿命 5)バッテリー価格 6)走行可能距離 走行可能距離は、走行中の冷暖房使用や夜間走行時の照明等の電力消費程度、交通渋滞時の車内空調電力次第では、目的予定地まで走行不能の恐れあり。 また、バッテリー劣化による走行可能距離も短縮される。 近距離の通勤及び買い物等限定のセカンドカーの域を脱する事は困難!
- localtombi
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電気自動車は少なからずレアメタルに頼らざるを得ません。 現在世界屈指のレアメタルの埋蔵量を誇っているのは中国ですが、国際情勢や自国内の経済振興をにらみながら、出荷調整をしています。 中国は、こういう資源を武器に発言力を高めています。 ですから、中国に頼らずに安定供給の道が確保されていないと、これから電気自動車が主流になっていくといっても不安材料は沢山あります。 マツダは水素で活路を見出そうとしていますが、カーボンタンクの耐久性とコストが課題です。
- wild_kit
- ベストアンサー率32% (581/1804)
自動車だけを開発しても駄目ですね。 子供の頃見た自動車図鑑では、自動車の未来図として電気自動車が出ていました。 想像図では、(1)自動車は専用道路網を走る。 (2)あちこちの建物に太陽光発電等が備えられ、充電が容易。 (3)ホストコンピュータによる共同自動車の割り当て。 が挙げられていました。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
・自宅で充電すると電気代が大幅に上がると思うが、その試算が見当たらない。へたをするとガソリン代と変わらないかも? ・長距離走行では途中の電気スタンドなどでの補充電も必要になると考えられるが、ガソリンの補充どころでない位時間が掛かるため充電待ちの行列が出来るのではないか? ・町内で一斉に夜間充電が始まることも考えられ、現在の電力供給体制では間に合わなくなる可能性も高い。 ・電力供給体制の充実のため、発電所を増やさなければならなくなり、火力発電ではCO2が増えてしまう。原発を増やさなければならないのでは? ・確かに「車」自体はCO2の排出は無くなるが、車の生産(金属の生産や樹脂の生産、バッテリーの生産にも)にはCO2の排出がゼロでは無く、また充電される電気の生産にもCO2の発生があるので、本当に 電気自動車が二酸化炭素排出低減に貢献出来るのか今のところ信じられない。
とても実用的だとは思えません 現在のバッテリーに変わる、とんでもない発明がない限りバッテリーではどう改良してもダメダと思う 新車の時、カタログ値で走行距離160km、と言うことはエンストするまでは走れないから100k程度でしょう。しかもバッテリーは劣化します、少し古くなればたちまち100km程度になるのでは・・ バッテリーを充電する電気代とガソリン代との比較はどうなんでしょうか、安いのかな? 実験車としか思えません。 日産は社運をかけるという、信じられません。売れるとは思えないのですが、 トヨタをひいきする訳ではないがトヨタはガソリン併用といいます。 まさに実用的だと思います バッテリーに変わるものが発明されなければ、次世代車は電気自動車にはならないと思います
お礼
バッテリーはすぐダメになりますよね。しかも車だと「継ぎ足し充電」になるので電池としては過酷ですね。あと、寒いところでも大丈夫なのか?という心配もありますね。
- mappy0213
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あくまで今現在の技術ですが まず満タンにした場合のお金ってのが圧倒的にEVの方が安いですね ただ燃費が悪い(笑) 確か一般ガソリン車に比べ1/3程度しか走れなかったはずです たしか無充電最高航行距離って500km超えてたと思いますけど エアコンとか一切つけないでの航行ですからね 現実的ではありません。 自治体としてコンビニとかに充電設備を設置しているみたいですが数は圧倒的に足りません 今現在あるGSでの設置も考えているみたいですがGSとしては値段の安い電気充電器を置くとしても 利益的に難しいのでなかなか普及できないみたいですね。 今後各メーカー懸念されるパワー不足とかをどうするのかとかってのが問題点ですね あとよく言われるのが普通車なら後ろから近づいてくると音で分かりますが ほぼ無音航行しているEVではそれこそ真後ろに来られてても分からないですからね そのため擬似エンジン音見たいな装置もつけなければならなくなるとは思います。 今現在のガソリン車のエンジンメーカーさんとかの生活もあるでしょうから 一気に普及ってのは ないでしょうけど そう遠くない近い未来にはEV車時代が来るとは思います
お礼
まだまだ課題山積という感じですね
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
「もし石油(ガソリン)が無尽蔵にあるなら、無い方が良いもの」です。 電気自動車には「リチウム充電池」が不可欠ですが、このリチウム充電池の為、世界政情の不安定化、貧困と富裕の格差拡大、ガソリンを製造し燃やす以上のCO2の排出、などが起きています。 それに、充電には電気が必要で、電気を作る為に火力発電で燃料を燃やすなど、地球に優しくないのはガソリン車と一緒です。 「何かを燃やしてCO2をガンガン出してる」のが、自分じゃなく電力会社に変わるだけなのですが、一般人は「自分は燃やしてないから」と責任転嫁出来ます。それが「電気自動車が持て囃される、本当の理由」です。 そして、一般消費者は、メーカーの「エコ!エコ!」と言う偽りの宣伝により「自分が責任転嫁している事に自分自身で気づけないままで居る」のです。 もし、リチウムが「レアメタルではなく、精錬時に大量の燃料を燃やす必要も無く、誰でも簡単に入手でき、簡単に充電池として利用できる」としたら「ガソリンよりも地球にやさしい」でしょう。 しかし、現実はそうではありません。メーカーが喧伝している「電気自動車はエコで地球に優しい」と言うのは「大嘘」なのです。 単に「ガソリンが無くなりそうだから、代わりに使えそうな物を作ってみたら、それがリチウム充電池を使った電気自動車」だっただけです。
お礼
確かに、リチウムってレアメタルですよね。携帯のリチウム電池でも1年くらいでダメになりますし。車に使い始めたらリチウムの需要が増えて、携帯とかipodとかの電池の値段もあがりそうですね。
お礼
なるほど!電気自動車の問題は車そのものより、インフラの方にあったんですね。 言われてみれば、今ガソリンでまかなっているエネルギーを発電所に負担させるわけですから、 電力供給も大変になりますよね。