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電気自動車に関して

電気自動車は環境に悪いと解説している動画を見ました 電気自動車の場合、石油を使い電気エネルギーに変換する、電気エネルギーを回転エネルギーに変換する この2工程踏むことによるエネルギーの損失などの観点から不利益だという主張でした ガソリンの場合、石油を使い回転エネルギーにするの1工程です ただこういう単純な話でもないと思います ガソリンの輸送と送電のコストの差だったり様々な要因が絡んできます ポジショントークではなく中立的な立場での意見を聞きたいです 電気自動車、石油自動車のそれぞれのメリットデメリット、環境への影響、石油資源関連、コスト面など 詳しい方よろしくお願いします またそういった論文などあればリンクが欲しいです こういうののメタアナリシスレベルの論文とかあったりしますか?

みんなの回答

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (788/1646)
回答No.3

 確かにそのような損失はあります。しかし、同じ燃やすでも、発電所で燃やした方が、 ・排熱を再利用できる ・ガソリン以外(ゴミ等)も燃やせる ・公害対策が多くできる(固定だと大きなものを取り付けれる) 等のメリットがあり、決して効率が悪いとは言えません。  とはいえ、効率がいいとまでは言えません。従って、再生可能エネルキーで発電しない限り、二酸化炭素削減にはなりません。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2021/6693)
回答No.2

私も以前質問したことがありましたが、純粋な電気自動車って数車種しかないでしょう。ガソリン車と同等の機能を持つ電気自動車はまだ作れない。それはバッテリーの問題で。 だからEパワー(ガソリンで発電した電気で走る)とかハイブリッドとか、水素で発電するとか、余計な2系統の設備でいかにもエコです電気で走っています。っていうスタイルを取るしかないようなのです。 誰が考えたって石炭を燃やして水蒸気で電気を起こしてモーターを回す。みたいな蒸気電気機関車はエコじゃないし、理にかなっていない無駄だってわかるんだけど、どうしようもない。 家庭の電気だって火力発電じゃないかとか言い出すと核エネルギーが一番のエコになるしね。 リチウムに換わる新しい電池の出現を待つしかないようです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34801)
回答No.1

電気自動車は有害な排気ガスを排出しません。これが最大のメリットではないかなーと思います。あくまで個人の見解です。また排気ガスによる地球温暖化というと大げさな気はしますが、でもひと昔前は「環七雲」とか「環八雲」なんてのもあったわけですよね。交通量が多い環七、環八道路沿いに雲が発生するほどのエネルギーがそこにあったわけです。もし全ての自動車がEV車になれば、環七雲も環八雲もなくなり、交通量が多い地域の排気ガスによる健康被害もなくなるはずです。 またEV車は部品数を大幅に減らすことができるので、そういう面での環境配慮というのもありますね。資源を多く使わなくて済みます。 EV車はガソリンも積まないので、事故による爆発、炎上のリスクも小さいですね。ガソリンははっきりいってとんでもない危険物ですからね。気化したガソリンも炎上しますものね。EV車による事故は、死傷者が少ないだけでなく、火災による二次被害のリスクも小さいです。 EV車の環境面への問題は、電池が有害物質を必要として環境に優しくない点で、ここがEV車の問題の全てといっていいと思います。電池に限界があるので航続距離やパワーにも支障が出ています。 逆にいえば、この電池に関する問題が解決してしまったら、エンジン自動車は馬車や蒸気機関車のようなノスタルジーな存在になるでしょうね。 エンジン自動車のメリットは、現状でも「技術が成熟している」以外にあるんかなーという感じですね。 >電気自動車の場合、石油を使い電気エネルギーに変換する、電気エネルギーを回転エネルギーに変換する >この2工程踏むことによるエネルギーの損失などの観点から不利益だという主張でした 発電施設が再生可能エネルギーによるものだったら、石油を使わないよねということにはなりますよね。EV車に充電するための発電所は火力発電所でなければならないという理由はないですからね。

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