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受材心
縁甲板の継ぎ手は、受材心で突きつけ、乱に継ぎ、隠し釘打ちとする。 乱に継ぎ、隠し釘打ちにすることはわかったのですが、 受材心ってなんですか?
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受材とは、専門用語でいうと「根太」のことですね。 要は、縁甲板を支える直下の骨(床下の骨)です。 これが『受材』。この受材の心(中心)で継ぎなさい。ということです。 受材の上で継がないと、床鳴りがしたり、バタついたりします。 でも、最近は下地に捨て張りの合板を張ることが一般的になってきたので、それほど神経質に施工しなくなってしまったかも知れませんね。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます!! 助かりました!!