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温暖化 二酸化炭素 対策 原発
今温暖化防止と二酸化炭素の関係性について調べています。 一般的に温暖化は二酸化炭素を減らせばいいという事しか言われず、そこで思考が終了です。 でも私は本当にそうなのかなと思いました。 例えば具体的に知りたい事は ・温暖化を促進している要因としての二酸化炭素の割合 ・温暖化防止をするにあたって二酸化炭素削減以外からのアプローチはないのか ・温暖化防止のアプローチは何が一番現実的で成果をあげられるか ・二酸化炭素削減は現実的に可能なのか ・日本で温暖化対策をするならなにが一番いい方法か(大規模なことで) ちなみに私は一番最後の疑問で日本の電力発電の方法を火力発電を止め原子力発電にきりかえたらいいと思うのですが、このアイディアに対しても意見お待ちしています。
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- HISatern
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地球温暖化が進行する要因として、二酸化炭素が多くなったことだけでなく、「地球が温暖時期にはいっている」という要因もある…という専門家もいるそうです。まぁ、寒暖化(氷河期のように、気温が下がる)より、温暖化のほうがよっぽど楽だそうです。余談ですが。 >>・二酸化炭素削減は現実的に可能なのか 世界全体が協力、同意すれば可能でしょう。しかし、現状では無理だと思います。 もちろん、削減できている国もありますが、それもごくわずかです。 今世界は、環境よりも経済優先なのです。 日本でいうと 高速道路1000円。 本当に腹立だしいものだと僕は思います。 高速料金を1000円にすれば利用客が激増。それだけCO2が出る。 また、渋滞なども起こってCO2が無駄に出る…。など。 火力→原子力 確かにかなり効果的だと思うのですが、放射能漏れなどに配慮して、人口密集地から離れた場所に建設しなければならない(海岸沿いや森林)ので、建設費や、森林伐採、埋め立てなどの問題 も出てきてしまうのではないかと。 日本は狭いですからね。