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二酸化炭素削減、エコ技術について
エコ技術について質問ですが最近はハイブリッド車、電気自動車や太陽光発電関係の技術開発などがされていますが、もし二酸化炭素を削減する必要がないとした場合には企業や国民などにメリットはありますか? ハイブリッド車は普及すると原油価格が下がり、ガソリン車と比べてメリットが薄いことや太陽光発電は発電効率が悪いなどと思うのですが、二酸化炭素を減らす目的ためだけの技術開発なのでしょうか?
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- east-with
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資源とエネルギーの話をします。 石油 40年で枯渇 天然ガス 60年で枯渇 石炭 220年で枯渇 現在の資源の問題は、人類が科学技術の向上しか考えないと地下資源といわれる化石燃料を失うという事実です。地下資源は動物の死骸や植物の死骸が発酵したものです。つまり、石油は恐竜などの動物の死骸なのです。ですから、地下資源には限界がある。 現在の新エネルギーの各種 水素エネルギー 太陽光発電 風力発電 地熱発電 水力発電 バイオマス燃料 新エネルギーは地球環境に配慮したエネルギーです。特に自動車では水素自動車の開発もあります。ただし、新エネルギーのバイオマスは食糧を使い糖分をエタノールにして燃料にしています。資源と食糧問題の両立も難しい問題なのです。 自動車の種類 ディーゼル自動車 ハイブリッドカー 電気自動車 LPG車(天然ガス車) 燃料電池車 水素自動車 ソーラーカー もう、ディーゼルは日本では法的規制に係り、徐々に主流ではなくなるでしょう。ただし、ディーゼル規制後も、ホンダなどが低公害型ディーゼルの開発もしています。ハイブリッドカーは現在は発売していますが、ガソリンと電気の中間です。ですから、ハイブリッドはエコカーの途中段階にすぎません、天然ガス車も中間ですし、ガソリンの埋蔵年数を上げるだけの延命治療です。今は、水素自動車で水で車を動かすのが問題です。 自動車燃料の期待 バイオディーゼル 廃油リサイクル バイオディーゼルは、食糧問題の危機を生むと言いました。バイオ燃料はトウモロコシや小麦などの価額高騰を引き起こしました。現在は茎や葉の部分を使用しており、それほど問題はなかった。だが、クリーンエネルギーでプラスマイナス0としてバイオ燃料があるのは間違いである。プラスマイナス0の理由は、植物が二酸化酸素を吸収し、バイオエタノールはその植物の窒素同化や二酸化酸素の同化を分化するだけという安易な考えだ。植物は同化をするが、植物を適切に管理する事が環境を改善するのであって、バイオエタノール自体が環境を良くするのではない。むしろ、地球全体の森林や植物を全てバイオエタノールにすれば、さらなる地球温暖化を引き起こすのは確かである。植物は二酸化酸素吸収源であると同時に、蒸発散による適度な湿度に保ち温度にする効果、防災効果など多くの目的がある。日本の林業は生産型に重点を置くが、レクレーションとしても活用すべきなのである。つまり、森林の適正管理こそが重要であり、バイオエタノール大量生産が環境を良くするのではない。 廃油は、天ぷら油の廃油で自動車を動かすことである。そうすることで、地球環境の保全になる。 空気の割合 窒素 78.09パーセント 酸素 20.95パーセント アルゴン 二酸化酸素 地球温暖化は深刻な問題ではない。地球温暖化の原因の二酸化酸素は空気中にあまり含まれない。二酸化酸素は0.03パーセントしか含まれないが、それが地球温暖化にどう影響するか。二酸化酸素は温室効果ガスを形成するがそれがあることで、地球に人間や生物が適度に住める環境にあるのです。地球は今より小さいと火星のように生態系はなく、大きければ木星のようにガス状の惑星になったのです。太陽との距離で適切な距離による、水の惑星地球は生命の星地球になったのです。その環境が人間の科学技術の発展により、地球温暖化や生物の種の多様性と生態系に大きな悪化をしました。これからは、自然再生をし生態系の復元や外来種の駆除など多くの問題があります。
- fjnobu
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資源は限られています。このまま石油を使い続けるとそんなに遠くない将来、原油は枯渇します。二酸化炭素の排出が無くても、資源は未来のために残さなければならないでしょう。