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お経を聞くと涙が・・
毎年、お正月に、厄除けに行っているのですが 何十人かが、ひとつの部屋に入り、火を炊いて お経を、お坊さんが読んで、何かで一人づつ、肩を叩かれるのですが お経が、始まった途端、涙が出そうになるのを いつも、我慢しています。 毎年、涙が出そうになるのですが 同じような、経験をなさってるかたは、いますか? 考えられる理由とか、あるのでしょうか? 毎年なので、不思議に思っています。
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涙こそ出ませんけど、お経、良いですよね(笑)。 私も読経を聞くと(上手に読める人に限ります)「手を合わせよう!」って思いますものね。 不思議なことに古今東西で「祈り」というものをするときにする「ポーズ」というのは共通性を持っています。 頭をさげること、地面に体の一部をつけること…そして「合掌すること」です。 これらには、私が思うには「安堵」というものが深く関わっているような気がします。 お経を聞いて安堵…リラックスする状態になることで、交感神経が活発に働いていた状態から、副交感神経優位の状態に変化し、そのときに涙が出てくるのかもしれませんね。 だから変なことじゃないと思います。 ちなみに「座禅」を行うときの姿勢は、連続的にアルファー波が発生して、リラックスした状態になるようです。 「趺坐半眼」というのも、ちゃんと意味があるんですよね。