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株か就職か
現在、専業で株取引を行っていますが 年齢が20代後半といういこともあり 就職するか、このまま株で生活をするか悩んでいます。 ちょっと前までは株で独立して会社を作るのが夢でしたが 年齢的に考えると就職しておかないともし失敗したとき 取り返しのつかないことになりそうで迷います。 株ではコンスタントに毎月黒字を上げていますが 私の取引手法は通常の仕事との両立は不可能なほど 労力がかかるので 必然的に、株をとるか通常の仕事をとるか という選択に迫られます。 就職に関しては 一年前までは普通の会社で働いていたので 年齢的に今ならなんとか就職にこぎつける可能性もあるだろう と考えています。 株と就職どっちがいいと思いますか?
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- mat983
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>株ではコンスタントに毎月黒字を上げていますが 難しい選択ですが、 毎月の黒字額及び年間の利益がある程度高いのであれば継続の選択ですが、株は常にリスクを伴うもの。 その重圧に耐えられるか次第だと思います。 また質問者さんが独身なら、会社勤めをしないと知り合える機会がないと思います。午後3時まで株取引で集中する生活に比べ会社勤めは楽しいです。
反対される方は多いのでしょうが、コンスタントに毎月黒字を上げていらっしゃるくらいなら、後々、投資顧問(今は助言業と呼びますね。)として登録する前提で、専業独立をされてはいかがですか。 個人事業として専業になる目安が、一般的には投資での収支で年収1000万円と言われていますね。 私は、1000万程度なら初年度のビギナーズラックでも達成できるでしょうし、それでは勤めの給料のほうが高いので、手取り1000万が楽に3年続いたら考えようかなとか、手取り3000万程度になったら仕事を辞めようかなといった程度に思っていました。 金融庁の登録をせず、肩書きだけの個人投資家となってしまうと、その後の社会的立場に悩まされる事もあります。 結婚前に相手のご家族に、「お仕事は?」と聞かれて困った事もありますし、投資行動に偏見のある方からは正業とみられにくい難点もあります。 友人は、専業になってからクレジットカードを作ろうとしたら、年収があっても審査に通らないとか、起業での貸付の審査が通らないといった事を言っていました。 クレジットカードや銀行との付き合いは、専業になる前に実績を残しておいたほうが無難です。 私は独立されて良い時期であると思います。 しかし、投資家という職業を妬み強く快く思っていない方も多いですから、収入だけでなく、人付き合いでのリスクも含めてお考えになられてはいかがでしょう。 余計なお世話だと思いますが、専業になられたら、同業や社長業をされている方々とお付き合いをしますと、似た考え方を持っていますので話も合い気楽です。 経営者サークルや投資家の会もたくさんあり、私もお世話になっています。 もしも独立されたら、そのような集まりにどんどん参加されれば、付き合いも広がり、仕事の良い話や資金運用の良い話もたくさん聞けると思います。(^-^)
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
1年前から専業なら、なかなかの株のスキルをお持ちと思います。会社員になってしまうのはもったいないような気もしますが、社会的には会社員のほうが信用されますね。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
株など所詮は水物です。 1989年暮れの事、誰もが来年は平均株価が4万円に届くと信じていましたが、年明けその足許から崩れました。 明日はどうなるかわからない、それが株の世界だと思います。 それよりは堅実な会社勤めをしたほうが間違いないと思いますよ。