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【株】現物取引の限界について教えてください
現在、国外に在住、住処とする途上国で同国の株の売買を始めた者です。 リヴァレッジをかける手法(信用取引)が、住処の国の売買オプションに存在するのかも分からないのですが、基本、現物取引で完結しようと考えています。しかし、Cis 氏やBNF 氏のトレード手法を拾ってゆくと、リヴァで資産を増やしてきたことが伺えます。実際、現物取引のみで、人一人及び家族を養えるくらいの資産を定期的に築くことは可能なのでしょうか。 尚、仕事上、デスクワークしながら日中にトレード可能なため、翌週からデイトレーダーとして株投資をやってゆくつもりです。
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>翌週からデイトレーダー デイトレですか。 そのうちを専業をめざしているようですし、 すごいですね。 私はデイトレって向いていない。ムリですね。 多分、毎日毎日数時間とかで値段が上がった下がったで いちいちびっくりしたりするので。。。。 自分は40代、アメリカの株と投資信託を20年くらい 投資してます。リーマンしながら長期投資が中心です。 数億円資産ができたので、今会社をやめても投資の配当金で 生活はできます。 もともと50歳で引退したいと思っていて、 まあ一応目標資産はクリアです。 >サラリーマンを8年ほどやった結果、 >サラリーマンは決していいものではない、 >という結論に達したからです。 同感です。 私も資産ができて引退できると思うまでは そう思っていたんで。。。。 が、私はまだまだリーマンで働くことになりそう。 理由としては、会社に行けば人と話すし、 脳みそも使うし、 もらっている年収も多いし、ストレスのない 仕事だし、辞める理由がないし。 何よりも会社に行けばお金が安定して入るというのは 大きなリスクヘッジになります。 それに私は自分の投資のスキルはすごいと思ったことはなく、 そもそもトレード方法とか、チャートとか見ても ああ、折れ線グラフだねとか、安いとか高いとかくらい の理解しかないです。 多分あなたの方がわかっているんだと思います。 私は長い期間やっていて、ずっとリーマンの収入から 投資に割り当てていたという感じです。 年収が比較的に高かったので助かりました。 友人もいて、話もいろいろ聞けて、 長いことやっていて、 総合的にいうと、私はラッキーだった ってことです。 投資の特別に能力もないと自覚はしていますが、 資金だけは数億円できたし、リーマンの安定した収入が あるので、リスクを大きく取らずに 資産はこれからもどんどん増えるなとはわかります。 もちろん、能力のある人は、少ない資金を短期間で 増やして、専業でできるんだと思いますね。 あなたもきっとそうなんだと思います。
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- dolce0000
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米国株の現物のみ、長期投資のみで20数年になり、レバレッジで資産を増やすのとは対極の立場です。アラフィフです。 短期取引せず、結果的にバイアンドホールドのみでやってきました。 別にバイアンドホールドに固執したわけでもなく、途中で思惑から外れることがあればいつでも売却するつもりでいたのですが、買った銘柄のほとんどに長期で期待を裏切られなかったので結果的にこうなりました。 >現物取引のみで、人一人及び家族を養えるくらいの資産を定期的に築くことは可能なのでしょうか。 ちょっと曖昧な表現で何通りにも受け取れます。 ・元金数百万から数千万の投資で、人一人か家族の生活費を捻出しつつ、同時に資産も拡大していくことが可能か、という話なのか ・元金数百万から数千万の投資で、10年20年30年先には他に収入なしでも一人か複数の生活費がだいたいまかなえるぐらいになれるか、 という話か。 後者なら十分可能と思うし我が家がそうです。 それからリタイア・セミリタイアの話をする場合、 「本人の希望する生活水準とそれにかかる費用の多寡」 「たまたま例外的に投資収入が減った時に、柔軟に支出を下げられる、在宅ワークなどでカバーできるかできないか」 この点がどちらかによって大きく難易度が変わります。 我が家はだいたい三十台後半ぐらいから、1年あたりの資産上昇額が支出をほぼ上回るようになってきました。 夫婦二人としては世間一般よりは高めの支出額ですが。 ただ何年に1回の確率で年マイナスになりますし、トータルで余裕でも10年中何回かでも年マイナスになるなら生活費を賄えているうちにはカウントできないという捉え方もあるかもしれません。 それから配当金のみで生活費をまかないたいのか、売却益と配当収入ミックスでいいのかにもよります。 若い頃は、60歳が近くにつれ配当目当ての銘柄比率を高める予定だったのですが、実戦経験から考えも変わり、よっぽど頭が鈍るまでは自分の嗅覚が働きやすい銘柄をこれまで通りの保有スタイルで行く方針としました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まず、当方、某東南アジア国の株に一点集中するつもりです(流動性が高いため、短期で面白い勝負が出来ると踏んでいるためです)。 >>ちょっと曖昧な表現で何通りにも受け取れます。 投資は滞在国の市場読み取りも兼ねて、最低3年は取り組もうと思っています(当方、新嘉坡で現地採用者として勤務した経緯があり、その時に貯めた資金を流用して滞在国で株式投資以外にも資産形成を行う予定です)。米国株や日本株と比して、滞在国の市場に情報(言語)バリアがあるため、英字で書かれた在住者・投資家向けの雑誌を週1購入して市場を読み取らなければならず、結果それなりの時間を要するだろうと考えるためです。バリアがある、というのはポジにもネガにも働くということで、ほとんどの日本人はこんな国の株式売買などしないだろう、そもそも英語(硬い文章のReading)できないし、というのが、ポジの部分です。また自分の周辺諸国などもそうですが、数千円から大型株を買えることも大きいです。 1-3年、兼業で投資活動してから専業になるのが、当方の思い描くプランです。なので、 >>元金数百万から数千万の投資で、人一人か家族の生活費を捻出しつつ、同時に資産も拡大していくことが可能か、という話なのか が私の求める理想です。 >>「本人の希望する生活水準とそれにかかる費用の多寡」 >>「たまたま例外的に投資収入が減った時に、柔軟に支出を下げられる、在宅ワークなどでカバーできるかできないか」 生活水準を上げることは考えていません。現在、家賃200USDの物件に住んでいますが、全く問題ないと思っています。私がリタイアしたい理由は、結局、サラリーマンを8年ほどやった結果、サラリーマンは決していいものではない、という結論に達したからです。しかしながら、自分をここまで連れてきた英語は、(仮にリタイアしたら)鍛錬をしてサブの入金技術として使えるくらいにしたいとは考えております。 >>それから配当金のみで生活費をまかないたいのか、 短期売買で考えているため、ここには及びません。 >>自分の嗅覚が働きやすい銘柄をこれまで通りの保有スタイルで行く方針としました。 自分の場合、滞在国の市場のみで考えております。先のバリアの話にも繋がるのですが、株がゼロサムゲームなら、日本にはライバルが多すぎるからです。自分の嗅覚を滞在の途上国に置く、ということでしょうか。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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現物でも上手に投資すれば年率20%の利益は可能です。 資金次第で生活できるでしょう。 レバレッジをかければ沢山儲かるのではない、資金効率が良くなるだけ。 資金1000万円で現物投資で20%の値上がりなら200万円儲かる 資金300万円で信用投資して20%の値上がりなら200万円儲かる 厳密には差が出るがだいたいこんな感じ
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかし、ドラクエでいう「まじん斬り」も局所で使った方がいいだろうという気もします。シチュエーション次第かと。当分は現物のみで様子見します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 始めて一ヶ月ほどで、この1月は様子見していただけです。先々週、偶々会社を早退することがあって、昼間の値動きを始めて見た初心者ですが、その値動きに物凄く興味を惹かれました。ここにいくらBetしていれば、いくらになったのか・・といったギャンブル的妄想ですが。 >>が、私はまだまだリーマンで働くことになりそう。理由としては、会社に行けば人と話すし、脳みそも使うし、もらっている年収も多いし、ストレスのない仕事だし、辞める理由がないし。何よりも会社に行けばお金が安定して入るというのは大きなリスクヘッジになります。 僕も現時点で理想を書いているだけですので、3年間やって株を辞める可能性もあります。仕事ですが、元滞在先の新嘉坡から周辺諸国に移動してからは、正直どれもストレスを感じること、また、とあるネットの事件を通じて人間不信(日本人不信)になったことも離職願望に拍車をかけています。正直もう好きな人以外は、日常で会いたくないというのが僕の本音です。家族を作ってひっそり暮らしたいというか。同時に、コンテンツで売れたい、といったような願望がなくなったことも株に向かうモチベーションになっています。毎日、仕事が終わって(小額ではありますが)自分の証券口座を見るのが楽しみなこと、どうお金を増やすか考えることが楽しいのですよね。自分が新嘉坡へ渡った時のマニフェストは「Tomorrow will be better」でしたが、10年前、英語を勉強し始めた時以来でしょうか、同マニフェストを再び親身に感じるのは。 >>多分あなたの方がわかっているんだと思います。 全然、分かりません 笑。分からないなりに、和書やネットや自分が情報を集めて切り貼りしたノートを使って理解できるよう努めています。 よろしくお願い致します。