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クラウドコンピューティングとシン・クライアントの違い
クラウドコンピューティングとシン・クライアントは、 違う概念をさしているのでしょうか?
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私の解釈ですが、、 既に回答がされておりますが、GMailといったメールサービス(誰もが必要な時にメールアドレスを取って、メール機能を使える)は、厳密にはSaaS(サーズ)と考えた方が良いかと思います。 Web上でOfficeが使えるサービス、スケジュール管理ができるサービス等々も、同様にSaaSです。 その、SaaSを提供しているコンピュータ群(膨大な台数のコンピュータやディスク装置)の動作している仕組み部分をクラウドコンピューティングと考えます。 Amazon EC2、Google Apps Engine、Azureといったキーワードで検索すると、クラウドサービスが見つかります。 シンクライアントは、普段使っているWindowsがネットワークの先にある別のコンピュータで動作し、画面だけが画像情報としてネットワークを経由して自信のパソコンで表示され、自信のパソコンのキーとマウスの操作情報が、逆にネットワークを通じた先のコンピュータに送られて、あたかもパソコンを使っているかのように見せる仕組みです。 上記の方式は1例で、他にもいくつか存在します。 Windows標準では、「リモートデスクトップ」が利用イメージとして近いですね。(シンクライアントでは無いですが)
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- seiiiichi
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違う概念です。 なんとなくですが、 ・クラウドコンピューティング インターネット上のアプリケーションを使うこと。 例えば、Gmailを使うことによってパソコン内でメールソフトを動かす必要がない。 他にも、グループウェアとかOFFICE系ソフトのサービスもある。 ・シンクライアント パソコンにハードディスクを持たないでログイン時にサーバからデータを取りに行く。 クライアントがハードディスクを持たないので、メンテナンス性やセキュリティが高い とても、ざっくりですが。 厳密に言えばいろいろと有るんでしょうが、 詳しくは分かりません。
- aki43
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>クラウドコンピューティングとシン・クライアントの違い 両者の違いは 詳しい事は良く分かりませんけど パソコンの画面で操作する事は同じですが データー保存先がパソコン内臓のHDDでやるのが通常のパソコン に対して シンクライアントコンピューティングは 室内サーバーに保存 と言う事はパソコンにはデーターは無しですので ユーザー内で成立なので パソコンには負担が少ないと思います で 上記に対して クラウドコンピューティングは 室内サーバーに保存する所を ネット上のデーターの倉庫に保存 ですので 企業は楽ですねサーバーを外注出来るので 本来のサービスに専念出来る 分業ですよね 分かり難いでしょうけど 上記のような感じでしょうか