- ベストアンサー
逆関数を含む微分
cos(Sin^-1X)の導関数を求める、という問題で 合成関数の微分の公式を用いて =-sin(Sin^-1X)*1/√1-X^2 となりますよね? これで答えでいいんでしょうか? それとも、sin(Sin^-1X)はまだ変形できたりするんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1fushigichanです。分かりました。 逆関数ということなので、 sin^(-1)x=tとおくと、つまりsint=x ということになります。 これをtで両辺微分すると dx/dt=cost=√(1-sin^2t)=√(1-x^2) dt/dx=1/cost=1/√(1-x^2) y=cos(sin^-1x)=costとおくと dy/dx=(dt/dx)*(dy/dt) =(1/cost)*(-sint) =(1/√(1-x^2))*(-x)←sinの逆関数をとって、またsinをとれば元に戻る。 =-x/√(1-x^2) とできると思います。
その他の回答 (2)
逆関数と言ってみえるのだから Sin^-1x=arcsinx のことでしょう。 結果は気にして見えるとおり簡単にできますね。 fとf^-1の合成はどうなるかを考えれば明らかだろうと思います。
お礼
ああ、なるほど。。。 と言うことは、fとf^-1の合成はXになるんでしたよね? これで、・・・ -X/√1-x^2 ・・・答え〃でOKでしょうか?
- fushigichan
- ベストアンサー率40% (4040/9937)
eniraMさん、こんにちは。 sin^-1xというのは、sin^(-1)x=1/sinxのことですよね? これをtとおくと t=1/sinx dt/dx=-cosx/sin^2x y=cos(sin^(-1)x)=costなので dy/dx=(dt/dx)*(dy/dt) =(-cosx/sin^2x)*(-sint) =sin(sin^(-1)x))*cosx/sin^2x となるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 すいません、わかりにくくて。 実はSin^-1Xはアークサインのことです。
お礼
即回答ありがとうございます。 できました。。 ここに書くのは適切ではないかもしれませんが、 #2でのお礼のところの表現はちょっと変でしたねf(^^;)