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ダウンロード違法化施行について
著作権に関するものなどが、ダウンロードしてはいけなくなりましたが、 たとえば、ネット上のフリーソフト等は、いかがなものなんでしょうか?ソフトの制作者にも一応の権利がありますし、無断転載や複製をしない限り問題ないのでしょうか?今月に入り、フリーソフトのダウンロード数が0というものが、 たくさん見受けられたので気になっています。
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ネット上のフリーソフト等は著作権者自身が許可しているので何ら問題ありません。 問題になるのは、著作権者が許可していないのに勝手に再配布されている音楽・映像商品のダウンロードです。(ストリーミング配信している物を、ソフトを使って故意にファイルとして保存するのもアウト。) 無料着メロサイト・掲示板などが、その最もたる物です。 (企業などがキャンペーンで無料ダウンロードさせているものは、その企業が対価を支払って許可を得て配布しているので問題ありません。) ソフトの無断転載や無断複製は、ダウンロード違法化とは別に、従来通り著作権侵害です。
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- kazekaza
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この法律は「音楽業界・映画業界・放送業界」で大きな問題になっている映像・音楽を守るののです。 違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為を禁止。違法着うたの広がりなどに対応した規定です。 違法な映像配信や音楽配信や着うたなどこれらの事と思うのですが? フリーソフトとはあまり関係がないのでは?
- Haignere
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そもそもネット上のフリーソフトは、あらゆる人に使ってくださいと公開しているものです。無断転載したり、改変したり、商用にしたりしないならば、個人使用である限り自由にダウンロードしてくださいと作者が許可しているわけですから、何も問題はありません。 ちなみに今回の改正著作権法で禁止になったのは、違法にアップロードされたものということをしりつつ音楽や映像をダウンロードする行為です。