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個人年金の雑所得について

個人年金は最大で5万円の税金の控除枠があるので 契約しようと思ったのですがパンフレットに 『受け取り年金の税務について』という項目があり 課税されると書いてあります。 質問なのですが5万円の税金控除枠があっても 年金を受け取るときに10%の税金を払うと 結局のところ損をしてる気がするのですが どうなのでしょうか?ちなみに考えているのは 月1万円で35年間払って、受け取り年数10年で考えています。

みんなの回答

  • e0_0e_OK
  • ベストアンサー率40% (3382/8253)
回答No.2

どこかに思い違いがあるようですね。 確かに税金が掛かりますが、受け取り年金に丸々掛かるのではなくてその年金を得る為の必要経費(掛金ほか)を差し引いた金額に対してです。預貯金に例えれば満期利息に税金が掛かると考えたらよろしいです。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>質問なのですが5万円の税金控除枠があっても… 5万円は「税額控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1200.htm ではなく、「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm です。 税金が 5万円安くなるわけではありません。 >年金を受け取るときに10%の税金を払うと… 「総合課税」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2220.htm ですので、個人年金だけで 10% というわけではありません。 あなたが年金をもらう年まで現行法が変わらないと仮定して、「課税される所得」の額により 5~40% http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm です。 「課税される所得」とは、 [合計所得金額] - [所得控除の額の合計額] のことです。 >結局のところ損をしてる気がするのですが… そもそも税金とは、儲かった額以上に取られることは基本的にになく、特殊な事例を除いて損することはありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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