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atoz_146さんに質問です。(NE555について)
sakaki6238です 本当に何度も何度もすいません。 使い勝手が悪いのでこちらで質問させていただきました。 >つまり、RBが固定で、RAをVR+固定抵抗として発振周波数を変化させる限り、出力のデューティ比は50%になりません ということですが RAとRBの両方を可変抵抗にしても不可能でしょうか? CMOSが手元になくその使い方もわかりませんので・・・ どうかご教授おねがいします。
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- anachrockt
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LMC555だったら, http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00958/ データシートの http://www.national.com/JPN/ds/LM/LMC555.pdf p.7に「50% デューティ・サイクル・オシレータ」が載っていて, 発振周波数⇒f=1/(1.4 RC×C) です. このときRAはオープンドレイン出力端子のプルアップ抵抗ですが,使わないんだったらGNDに落としたら. NE555(LM555)だったら, http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01496/ データシート(英語)の http://www.national.com/ds/LM/LM555.pdfFIGURE p.9に「FIGURE 14. 50% Duty Cycle Oscillator」が載ってます. 発振周波数の式も載ってますが,少し複雑です.
- tance
- ベストアンサー率57% (402/704)
tanceです。 回路図のダイオードの型名は無視してください。 これは電源などの整流に使うダイオードです。 シンボルとして利用しただけで、本来は小信号用の スイッチングダイオードを使ってください。
- tance
- ベストアンサー率57% (402/704)
横から失礼します。 555は(RA + RB)で充電をし、RBで放電をするような回路構成に なっています。デューティ比を50%にするには (RA+RB) = RB にするしかなく、これはRAを出来る限り小さくして近似的に (RA+RB)≒RBとするしかありません。 RAとRBの両方を可変抵抗にしてもデューティ50%は得られません。 そうでなければ、充電と放電を別経路にして、それぞれ 独立に抵抗を変えられるようにする方法があります。 (もちろんフリップフロップを使う手もあります) 充電と放電を別経路にするには、一番簡単にはダイオードを 使います。充電は電源からコンデンサへ充電電流が流れ ますが、放電はコンデンサから555へ放電電流が流れます。 この、「電流の向きの違い」を利用して、ダイオードで 充電電流と放電電流を分け、それぞれに適した抵抗を 使うことで、デューティ50%が実現できます。 ただし、ダイオードは温度によって順方向電圧が変わるので それが許されるかどうかが問題です。